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授業科目名 | 被服学特論演習 | ||||||
時間割番号 | 543102 | ||||||
担当教員名 | 勢田 二郎 | ||||||
開講学期・曜日・時限 | 後期・火・III | 単位数 | 2 | ||||
<対象学生> | |||||||
1年 | |||||||
<授業の目的および概要> | |||||||
被服学特論において検討した被服材料学・整理学・染色学等の被服学領域における研究の方法論に関する内外の論文を吟味検討し、かつ、特定のテーマについて追試調査・実験を試み、課題研究の内容を深化する。以上の経過において家庭科教育者の立場から、問題解決への科学的思考を養うことにより、その研究能力を向上させる。 | |||||||
<到達目標> | |||||||
学術論文を理解し、追試することができる。 | |||||||
<授業の方法> | |||||||
文献講読とその実践 | |||||||
<成績評価の方法> | |||||||
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<受講に際して・学生へのメッセージ> | |||||||
被服学特論を受講していること | |||||||
<テキスト> | |||||||
(未登録) | |||||||
<参考書> | |||||||
(未登録) | |||||||
<授業計画の概要> | |||||||
論文講読により実験手法を整理し、実際の測定実験により認識を深化する。<BR><BR>1 オリエンテーション <BR>2 被服整理に関する最近の論文講読(1)<BR>3 被服整理に関する最近の論文講読(2)<BR>4 界面活性剤の表面張力の測定(1)<BR>5 界面活性剤の表面張力の測定(2)<BR>6 界面活性剤の表面張力の測定(3)<BR>7 測定結果の口頭発表演習<BR>8 染色に関する最近の論文講読(1)<BR>9 染色に関する最近の論文講読(2)<BR>10 染色に関する最近の論文講読(3)<BR>11 染色速度としての拡散係数の測定(1)<BR>12 染色速度としての拡散係数の測定(2)<BR>13 染色速度としての拡散係数の測定(3)<BR>14 測定結果の口頭発表演習<BR>15 まとめと評価 |