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授業科目名 障害児生理学特論演習
時間割番号 541082
担当教員名 鳥海 順子
開講学期・曜日・時限 後期・火・V 単位数 2
<対象学生>
大学院1年
<授業の目的および概要>
障害児生理学特論の内容を踏まえながら、重複障害やLD、ADHDに関する内外の文献講読を中心に、最新の知見についての考察を深める。
<到達目標>
上記の事項に関する習得をめざす。
<授業の方法>
演習形式
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1受講態度 40  %積極的に授業に参加したか。 
2発表/表現等 60  %内容を理解し、的確に発表できたか。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
授業内容と実際の障害のある子どもへの支援とを照らしあわせながら考察してほしい。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
講義や文献講読などによって基礎的な能力の獲得を図り、その後に行う演習や発表等によってその能力の深化を図る。なお、受業生の状況に応じて適宜内容を調整する。<BR><BR>1 LD等に関する生理学的研究に基づく文献の紹介<BR>2 重複障害に関する生理学的研究に基づく文献の紹介<BR>3 LDの生理学的研究に関する受講生による発表と討議<BR>4 ADHDの生理学的研究に関する受講生による発表と討議<BR>5 PDDの生理学的研究に関する受講生による発表と討議<BR>6 重複障害の生理学的研究に関する受講生による発表と討議<BR>7 重度・重複障害の生理学的研究に関する受講生による発表と討議<BR>8 中間レポート報告と講評<BR>9 LDの生理学的臨床研究に関する受講生による発表と討議<BR>10 ADHDの生理学的臨床研究に関する受講生による発表と討議<BR>11 PDDの生理学的臨床研究に関する受講生による発表と討議<BR>12 知的障害の生理学的臨床研究に関する受講生による発表と討議<BR>13 重複障害の生理学的臨床研究に関する受講生による発表と討議<BR>14 重度・重複障害の生理学的臨床研究に関する受講生による発表と討議<BR>15 最終レポート報告と講評