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授業科目名 障害児心理学特論演習I
時間割番号 541072
担当教員名 渡邉 雅俊
開講学期・曜日・時限 後期・月・VI 単位数 2
<対象学生>
1年
<授業の目的および概要>
知的障害児の諸問題を改善する方法のうち,心理学的なアプローチについて学習する.面接や評価から,心理療法,訓練方法に関する知識を身につける.
<到達目標>
障害児に対する心理学的アプローチの基本理解
<授業の方法>
主に講義を行う.
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 50  %内容理解 
2発表/表現等 50  %プレゼンテーション 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
特になし
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
講義や文献講読などによる基礎理解に併せて映像資料や演習を通して,知識の習熟を目指す.<BR><BR>1 イントロダクション<BR>2 知的障害児に対する心理学的アプローチの現状<BR>3 知的障害児に対する心理学的アプローチの実際と今後の展望<BR>4 知的障害児に対する面接の方法<BR>5 知的障害児に対するアセスメント(行動観察)<BR>6 知的障害児に対するアセスメント(心理検査)<BR>7 知的障害児に対する個人療法の基礎<BR>8 知的障害児に対するカウンセリング<BR>9 知的障害児に対する遊技療法<BR>10 知的障害児に対する行動療法<BR>11 知的障害児に対する認知行動療法<BR>12 知的障害児に対する集団療法の基礎<BR>13 知的障害児に対するロールプレイの技法<BR>14 知的障害児に対する心理劇の技法<BR>15 知的障害児に対する家族療法