山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ |
授業科目名
|
指導教員
|
|||||||||||||||||
機能性分子化学特論
|
小幡 誠/米山 直樹
|
|||||||||||||||||
時間割番号
|
単位数
|
コース
|
履修年次
|
期別
|
曜日
|
時限
|
||||||||||||
416236 | 2 | (未登録) | 1 | 前期 | 月 | I | ||||||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||||||
分子性化合物の機能に着目し、具体的な研究例を上げてその設計、合成、物性および応用について学ぶ。 | ||||||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||||||
分子性化合物の合成、物性および応用について理解を深める。 | ||||||||||||||||||
[専攻の目標と講義の目標との関連性] | ||||||||||||||||||
分子を基本単位とする機能性材料として高分子化合物と低分子性結晶を取り上げる。前者では高分子の機能設計および実現するための合成法を学び、後者では低分子性有機伝導体の結晶構造や電子状態に関して学ぶ。これにより、本専攻の目標である機能物質に関する高度な知識と最先端の技術を備えた人材を育成する。 | ||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||
高分子合成と物理化学に関する基礎的な理解が必要。また結晶学と化学結合論に関する基礎知識と固体物理学への興味を持つことが望ましい。 | ||||||||||||||||||
[評価基準] | ||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
[教科書] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||
1 エンジニアリングプラスチック・エラストマー<BR>2 光学材料・電気電子材料用ポリマー<BR>3 分離機能材料・化学反応担体用ポリマー<BR>4 バイオ・メディカルポリマー<BR>5 分子性結晶としての有機伝導体<BR>6 有機伝導体の合成と構造,電子状態<BR>7 強相関電子系の物理と化学<BR>8 有機超伝導体の物性 |