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授業科目名
家庭健康学特論<BR><font color="red">(本年度非開講)</font>
担当教員
時友 裕紀子
時間割番号
単位数
履修年次
期別
413070 B 2 1,2 後期
[学習目標]
現代における食生活の課題について、家庭科における食の教育に関する解説を通し、考察する。(隔年開講、2013年度非開講)
[授業計画
以下の内容を予定している。<BR>(1)   栄養、食品、調理、食生活に関する知識の共有<BR>(2)   小学校家庭科における食教育<BR>(3)   小学校家庭科における調理実習<BR>(4)   中学校家庭科における食教育<BR>(5)   中学校家庭科における献立作成<BR>(6)   中学校家庭科における調理実習<BR>(7)   調理科学とは<BR>(8)   世界の三大穀物と栄養<BR>(9)   米の調理<BR>(10) 小麦粉の調理<BR>(11) だしと調理<BR>(12) 郷土料理<BR>(13) 山梨の郷土料理に関する学習<BR>(14) 食物の嗜好性<BR>(15) 各自の食生活の振り返り
[到達目標]
健康的な生活を送る上での食の重要性と現代における問題点を理解するとともに、授業内容が今後の研究生活で生かされることを目標とする。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 40  %講義内容についての考察と、自らの課題を整理するためのレポートを課す。 
2受講態度 40  %出席は重要。 
3発表/表現等 20  %講義の合間に討論の時間を設けるので、その積極性と発言内容も評価する。 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)