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授業科目名
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担当教員
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水理水文学特論
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市川 温
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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329425 | 2 | (未登録) | 1 | 前期 | 月 | II | ||||||||||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||||||||||
水理学・水文学で用いられるいくつかの水流動モデルを流体運動の基礎方程式から順に導出し、その過程を通じて、水の移動現象とそのモデル化について学習する。また、水流動モデルの解法の基礎を学習し、水の流れの計算に関する演習を行う。これらは、水の動きを理解するための基本的知識であり、流域環境科学を学ぶ基盤となるものである。 | ||||||||||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||||||||||
・流体運動の基礎方程式とその導出を理解すること<BR>・一次元開水路流れの式とその導出を理解すること<BR>・kinematic wave モデルとその導出を理解すること<BR>・貯留型モデルとその導出を理解すること<BR>・水流動モデルの数値解法の基礎を理解すること | ||||||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||||||
水理学・水文学・微積分学に関する基礎知識を有していることが望ましい。また毎回の講義に対する予習・復習が重要である。 | ||||||||||||||||||||||
[評価基準] | ||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||
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[参考書] | ||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||||||
1. 概説<BR>2. 流体運動の基礎方程式<BR>3. 一次元開水路流れの式<BR>4. 中間評価:中間総括・まとめ<BR>5. kinematic wave モデルとその数値解法<BR>6. 貯留型モデル<BR>7. 評価:総括・まとめ |