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授業科目名
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担当教員
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ソフトウェア開発工学特論
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郷 健太郎/渡辺 喜道
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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328455 | 2 | (未登録) | 1 | 前期 | 水 | II | ||||||||
[概要と目標] | ||||||||||||||
近年のソフトウェア開発の対象は,これまで主流だった基幹系と呼ばれる情報システムから,サービスまたはビジネスにおける価値創造または価値向上を情報システム開発・運用・保守によって実現することを指向するソリューションにシフトしてきている.このような時代の変化に柔軟に対応するためには,ソフトウェア開発技術とマネジメント技術を統合して,情報システムを企画・設計・開発・運用・保守する必要がある.本講義では,効率よくかつ効果的に情報システムを開発するための様々な手法,特に,企画,要求獲得・分析,さらには,保守・運用,プロジェクト管理,品質管理,ドキュメント化の手法について学習する. | ||||||||||||||
[到達目標] | ||||||||||||||
(1) 情報システムの企画の意味がわかる.<BR>(2) 情報システムの要求獲得・分析の基礎概念がわかる.<BR>(3) 情報システムの運用・保守の概要がわかる.<BR>(4) 情報システムの開発に関するプロジェクト管理の技術がわかる.<BR>(5) 情報システムの開発における品質管理の重要性がわかる.<BR>(6) 情報システムの開発における各種のドキュメント化の手法がわかる. | ||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||
ソフトウェア工学に関する基本的な知識を学習していることが望ましい. | ||||||||||||||
[評価基準] | ||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||
(01) ガイダンス,概要と歴史<BR>(02) ユーザビリティとユーザエクスペリエンス<BR>(03) サービスエンジニアリング<BR>(04) シナリオ・ペルソナに基づくデザイン<BR>(05) フィールドワーク<BR>(06) アイデアの生成<BR>(07) アイデアの表現<BR>(08) プロトタイピング<BR>(09) 機能要求と非機能要求(ソフトウェア品質特性)<BR>(10) 形式仕様と非形式仕様,要求仕様書の書き方<BR>(11) ソフトウェアの進化(保守・運用)<BR>(12) 品質マネジメント<BR>(13) プロジェクトマネジメント<BR>(14) リスクマネジメント<BR>(15) 最新トピックス,まとめ |