山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名
担当教員
電気電子システム工学研修
全教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
282020 2 (未登録) 4 通期 火/金 IV-1-V-1/IV-V
[概要]
前期:各自の卒業論文テーマに関連した論文や解説などの外国語文献を読み十分理解した後、その内容を視聴覚機器やポスターなどを利用しながら教員・学生を対象に分かりやすく紹介する。また、それに関する質問を受け答える。<BR>後期:卒業研究の中間発表を行う。発表や質疑の方法は前期の形式に準ずる。<BR>通年を通して、英語でのコミュニケーション能力をnative speakerの指導の基に高める。
[具体的な達成目標]
各自の卒業論文のテーマに関連した英語の学術論文を読み理解し他の人に内容を説明できる。<BR>各自の卒業論文のテーマの意義、目的、進行状況等を的確に理解し他人に分かり易く説明できる。<BR>基本的な学術用語の英語表記を理解し、英語ネイティブの話を聞き取り、自分の考えを英語で伝えることができる。
[必要知識・準備]
電気電子システム工学関連の学術用語の英語表記を勉強しておく。<BR>基本的な英語文法。
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 100  %卒業論文に関連した外国語文献の理解度及び中間発表内容 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
前期:各自の卒業論文のテーマに関連した英語の学術論文を読み理解し、学期末に数研究室毎に集まって発表会を開催し他の人に内容を説明する。<BR>後期:与えられた各自の卒業論文のテーマを前期、後期通じて行いその意義、目的、進行状況等を的確に理解し、年度末に近い時期に数研究室毎に集まり発表会を開催して他人に分かり易く説明する。<BR>通年:英語ネイティブの指導のもと英語コミュニケーション能力を高める。
[教育方法]
研究室毎に分かれて卒業論文指導教員の指導のもとゼミナール形式或いは実験を行う等の方法で行う。発表会は数研究室が集まって行う。<BR>英語でのコミュニケーション能力向上を図るために英語ネイティブとの英語会話を通年実施する
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
《電気電子システム工学科》
C-7:電気電子工学分野の実際上の問題点と課題を理解する能力を養う
電気電子システム工学研修と卒業研究を通じて,本分野における実際上の問題点と課題を理解する能力を養う
 
D-1:論理的・科学的に思考・表現する能力を養う
科学の作法,電気電子システム工学研修,卒業研究を通じて,本分野に関連する技術的内容を読解し,論理的・科学的に思考・表現する能力を養う
 
D-2:他者と建設的にコミュニケーションする能力を養う
入門ゼミ,電気電子システム工学研修を通じて,自身の学習・研究の成果を聴衆の前で明確に発表する能力,および他者の意見を的確に理解し建設的にコミュニケーションする能力を養う
 
D-3:英語による基礎的なコミュニケーション能力を養う
技術英語,電気電子システム工学研修などの科目を通じて,英語で記述された本分野に関連する専門的な内容を読解する能力,および英語による基礎的なコミュニケーション能力を養う
 
[その他]
(未登録)