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授業科目名
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担当教員
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構造動力学
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吉田 純司
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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274015 | 2 | CE,過年度生 | 2 | 後期 | 水 | I | ||||||||||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||||||||||
本講義では,質点系モデルを対象とした動力学について学習する.<BR> 具体的には,まず,動力学の基礎および構造物のモデル化方法について学習する.ついで,質点系モデルの運動方程式の立て方について学習する.その後,1自由度系モデルを対象に,自由振動,調和外力による強制振動,数値計算法,地震応答スペクトルについて学んでいく. | ||||||||||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||||||||||
1.質点系モデルの運動方程式を立てられること.<BR>2.1質点系モデルの自由振動の解を求められる.<BR>2.1質点系モデルの調和外力に対する定常応答を算出できる.<BR>3.共振曲線について理解する.<BR>4.地震応答スペクトルとは何かを答えられる.<BR>5.免震構造,ベースシヤ係数,スペクトル強度とは何かを理解する. | ||||||||||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||||||||||
高校での物理学のうち,力学に関する内容. | ||||||||||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||||||||||
1.構造物のモデル化手法<BR>2.動力学の基礎<BR>3.運動方程式の立て方<BR>4.1質点系モデルの自由振動<BR>5.1質点系モデルの強制振動<BR>6.応答の数値計算<BR>7.地震応答スペクトル | ||||||||||||||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||||||||||||||
講義中に演習を混ぜながら行う.また,理解度をレポートおよび試験で確認していく. | ||||||||||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||||||||||
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[その他] | ||||||||||||||||||||||||||
特になし |