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授業科目名
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担当教員
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組込み設計演習
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丹沢 勉
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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| 268152 | 1 | JM | 2 | 後期 | 金 | II | ||||||||
| ［概要］ | ||||||||||||||
| 高度な情報システムを設計，製作しようとすると，ASICの設計と検証ができる必要がある．この授業の目的は，講義と演習を通してハードウェア的なディジタル回路の基礎を理解し，簡単なASICの設計，検証の方法を身につけることである．<BR>授業では，VHDLを取り上げて，PC上の統合環境上で実際に論理合成を行い，シミュレータによる動作の検証，及び，ASICを搭載した評価回路による実機動作確認を行う．講義中の実習課題に対し，レポート作成し，実際に役立つ技術を身に付ける | ||||||||||||||
| ［具体的な達成目標］ | ||||||||||||||
| １． 論理回路を理解する<BR>２． ASICの開発手順を実習する<BR>３． 電子回路ハードウェアのソフト記述の特徴を理解する<BR>４． VHDL記述を、実際の回路動作により確認する | ||||||||||||||
| ［必要知識・準備］ | ||||||||||||||
| 組込み設計の授業を受講しておくことが望ましい | ||||||||||||||
| ［評価方法・評価基準］ | ||||||||||||||
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| ［教科書］ | ||||||||||||||
| ［参考書］ | ||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||
| ［講義項目］ | ||||||||||||||
| １．論理代数の基礎, 記数法<BR> ２．ブール代数，ディジタル回路<BR> ３．論理回路組み合わせ回路<BR> ４．フリップフロップ<BR> ５．HDLによるASICの設計方法，統合開発環境の概要<BR> ６．回路図入力の実習<BR> ７．VHDL記述の実習<BR> ８．論理合成とデバッグ<BR> ９．シミュレーション解析<BR>１０．講義前半のまとめなど<BR>１１．VHDL記述の応用<BR>１２．複雑な回路の記述<BR>１３．複雑な回路の開発実習１<BR>１４．複雑な回路の開発実習２<BR>１５．講義後半のまとめなど | ||||||||||||||
| ［教育方法］ | ||||||||||||||
| 実際に論理記述、合成、シミュレーション、実回路による動作まで、一連の流れを実習できる．<BR>・ 複雑な回路の開発実習では，身の回りにある組込みシステムを課題にあげ、総合的な技術を習得する． | ||||||||||||||
| ［JABEEプログラムの学習・教育目標との対応］ | ||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||
| ［その他］ | ||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||