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授業科目名
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担当教員
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機械要素I
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古屋 信幸
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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268050 | 2 | JM/D・I過年度生 | 2 | 前期 | 月 | I | ||||||||||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||||||||||
機械要素は機械を設計する際の基本的な要素である。機械要素はその役割において構造の締結に利用されるものと機械の運動に利用されるものがある。本講義でとりあげる機械要素は後者の役割を担う要素であり、いわゆるメカトロニクス分野で中心となる機械要素である。授業を通じてメカトロニクスにおける機械的な運動が機械要素によって、どのように実現されるかを学習する。 | ||||||||||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||||||||||
メカトロニクスの基本要素となる機械要素に関する基礎を理解する <BR>1. 機械の運動と機械要素の役割を理解する<BR>2. 機械が行う仕事や効率の意味を理解する<BR>3. 機械要素の運動機構を理解する<BR>4. メカトロニクスにおける機械要素の役割を理解する | ||||||||||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||||||||||
1. 力学の基本的な知識<BR>2. 材料力学の基礎 | ||||||||||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||||||||||
第1回 機械の運動と機械要素<BR>第2回 機械に働く力と仕事<BR>第3回 仕事と動力<BR>第4回 摩擦と機械の効率<BR>第5回 ねじの原理と働き<BR>第6回 ねじの種類と規格<BR>第7回 ボールねじ、中間評価(総括とまとめ)<BR>第8回 軸とキー<BR>第9回 軸継手<BR>第10回 転がり軸受<BR>第11回 すべり軸受と潤滑<BR>第12回 ベルト伝動<BR>第13回 歯車と減速機<BR>第14回 メカトロニクスと機械要素<BR>第15回 評価(総括とまとめ) | ||||||||||||||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||||||||||||||
教科書に従って授業を進め、目標とする基本的な事項は繰り返し説明して、板書を中心に授業を進める。 | ||||||||||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||||||||||
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[その他] | ||||||||||||||||||||||||||
(未登録) |