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授業科目名
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担当教員
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情報メカトロニクス製図
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寺田 英嗣/平 晋一郎/堀井 宏祐
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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268030 | 2 | JM/I過年度生 | 2 | 前期 | 木 | III-2-V-1 | ||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||
情報メカトロニクス製図では、情報メカトロニクス工学実習Iで学んだ機械製図に関する知識を駆使して、実践で活用できる能力を高めることを目標とする。この授業ではCADの操作方法を確実に身につけるため、いくつかの製図課題に取り組む。さらには3次元CADについても、簡単な操作ができるようにする。 | ||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||
機械製図の基本をしっかりと理解すること。<BR>2次元CADを使って、JISに基づく機械製図が描けること。<BR>3次元CADも使えるようにする。 | ||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||
情報メカトロニクス工学実習Iのなかで学んだ「機械製図」の基礎をしっかり復習しておくこと。また、「機械要素I」とも関連するため、「機械要素I」の内容を十分に理解するよう努めること。 | ||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||
1.2次元CADの操作方法、製図演習課題[1]Vプーリ<BR>2.軸継手の種類、製図演習課題[2]フランジ継手<BR>3.等側図(アイソメ図)、製図演習課題[3]アイソメ図<BR>4.寸法記入法、製図演習課題[1]〜[3]の仕上げ<BR>5.円錐クラッチ、製図演習課題[4]円錐クラッチ<BR>6.軸、穴、キーの寸法許容差および図示方法<BR>7.表面粗さと面の肌の表示方法<BR>8.3次元CAD使用法の基礎1(ソリッドモデル法,マシニング法)<BR>9.3次元CAD使用法の基礎2(押し出し法,回転体法)<BR>10.3次元CAD使用法の基礎3(単純パーツ組み合わせによるモデリング)<BR>11.3次元CAD使用法の基礎4(3次元モデルから平面図作成)<BR>12.3次元モデル製図1<BR>13.3次元モデル製図2<BR>14.3次元モデル製図3<BR>15.全体まとめ | ||||||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||||||
講義ではできるだけ実際の設計に適用できるメカニズムについて解説するようにしている. | ||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||
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[その他] | ||||||||||||||||||
(未登録) |