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授業科目名
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担当教員
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土木環境科学実験1
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吉田 純司/宮沢 直季/平山 けい子/宮本 崇
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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264482 | 1 | CE | 2 | 後期 | 木 | III-IV | ||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||
建設設計コースでは,構造力学,水理学,衛生工学の3分野に関する基礎的事項のより確かな理解のために,精選された項目について実験および演習を行う.これらの実験には,2人から5人程度のグループで計測や調査を行う内容や,これまでに講義で得た知識に一定の制約条件(使用材料が一定量)の下で独自のアイデアを盛り込んで「もの作り」を行うという内容等が含まれている. | ||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||
1.各課題で取り扱う土木環境工学に関わる代表的な現象を理解する。特にこれまで講義のみで得た知識を活用し,実際に受講者が手を動かして理解を深めることを目的とする.<BR>2.基礎的な実験操作,計測技術,調査方法をグループで協力しながら習得する。<BR>3.実験内容の理解し,得られた結果を考察する.<BR>4.課題ごとに,内容をレポートにわかりやすくまとめる能力を身につける。 | ||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||
基礎教育科目(数学,統計学,情報,物理)の講義内容.構造力学及び演習第一,水理学及び演習第一,水理学第二,衛生工学及び演習の講義内容.これらについては,よく復習しておくこと.<BR>また情報処理ではプログラミングの基礎知識が必要である. | ||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||
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[参考書] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||||||
予習:実験の主旨や手順を調べておく。<BR>復習:実験の内容を理解しておく。実験レポートを作成する。<BR><BR>1.全体説明<BR>2.力の釣り合い<BR>3.梁の反力<BR>4.質点モデルの振動計測<BR>5.発砲スチロールを用いた強度の高い梁の製作<BR>6.梁の強度試験<BR>7.層流と乱流<BR>8.オリフィス<BR>9.開水路<BR>10.管水路摩擦損失<BR>11.BODの測定<BR>12.細菌試験<BR>13.データ処理に関する講義<BR>14. 全体の総括 | ||||||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||||||
全体説明の後,グループごとに順次すべての課題に取り組む。 | ||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||
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[その他] | ||||||||||||||||||
この科目は実践を通して構造力学,水力学,衛生工学に関する講義内容の理解を深めるための重要な科目です.ほとんどの回で,実験を行い,それに関連したレポート課題が出されます。 |