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授業科目名
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担当教員
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オペレーティングシステム演習
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木下 雄一朗/山本 泰生
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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263122 | 1 | CS | 2 | 後期 | 木 | IV | ||||||||||||
[概要] | ||||||||||||||||||
教育用計算機環境での演習が効果的と思われる項目を扱い講義「オペレーティングシステム」で学ぶ内容を理解する.特にアプリケーションシステム構築のためにオペレーティングシステムが提供する機能と使い方を学び,ネットワークプログラミングの作成実習を行う.また並行プログラミングに関する項目にも時間をかける. | ||||||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||||||
以下の項目が具体的な達成目標である.<BR>1. 並行プロセス(スレッド)を理解し,それを応用したプログラミングを実現できる<BR>2. メモリや入出力について理解し,それを応用したプログラミングを実現できる<BR>3. OSの持つネットワーキング機能を理解し,それを用いたプログラムをデザイン・開発できる | ||||||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||||||
「オペレーティングシステム」を並行して履修すること,ならびに先行科目として「計算機アーキテクチャ?」および「同演習」を既習であることを前提とする. | ||||||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||
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[講義項目] | ||||||||||||||||||
第1回:C言語復習<BR>第2回:プロセス (1) (プロセスとは)<BR>第3回:プロセス (2) (並行プロセスの生成と制御)<BR>第4回:プロセスとスレッド<BR>第5回:排他制御とデッドロック<BR>第6回:シグナル (1) (シグナルとは)<BR>第7回:シグナル (2) (シグナルハンドラの各種設定)<BR>第8回:中間評価(前半の復習とまとめ)<BR>第9回:ネットワーク通信の基礎: 簡単なチャットプログラム作成<BR>第10回:ソケットプログラミング: 1対1通信ライブラリの作成<BR>第11回:シグナルによる割込み制御: 1対1非同期通信追跡ゲームの構築<BR>第12回:データの一貫性管理と多重コネクション: <BR>第13回:並行プロセスによる追跡ゲームの改良<BR>第14回:ネットワークプログラミングのレポート総括<BR>第15回:期末評価(後半の復習と演習全体のまとめ) | ||||||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||||||
演習課題等は,授業のMoodleページを通して掲示する. | ||||||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||||||
[その他] | ||||||||||||||||||
(未登録) |