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授業科目名
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担当教員
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プログラミングII及び実習
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本間 聡
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時間割番号
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単位数
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コース
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履修年次
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期別
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曜日
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時限
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262013 | 2 | EE,ES過年度生 | 2 | 前期 | 月 | IV-1-V-1 | ||||||||
[概要] | ||||||||||||||
現在様々な分野でソフトウエアが使われており、プログラムを書く知識が求められている。この科目の目的は、主にC 言語を用いて自由自在にプログラミングを行える技術を身につけることと、課題として作成するソフトウエアの仕様を明確に表現する技術を身につけることである。<BR> ソフトウエアの設計・作成課題を通して、各種ライブラリを用いた比較的大規模なソフトウエアの作成方法を学び、各種のツールを効果的に利用し、各自の仕様に基づいた効率的なソフトウエアを実現する。 | ||||||||||||||
[具体的な達成目標] | ||||||||||||||
(ア)コマンドライン引数によりCプログラムの動作を制御できること<BR>(イ)制御ループの構造とデータ型を利用したCプログラムが作成できること<BR>(ウ)関数を利用したCプログラムが作成できること<BR>(エ)ファイル入出力を利用したCプログラムが作成できること<BR>(オ)配列型データ構造を利用したCプログラムが作成できること<BR>(カ)ポインタを利用したCプログラムが作成できること<BR>(キ)メモリの動的確保を利用したCプログラムが作成できること<BR>(ク)構造体/共用体を利用したCプログラムが作成できること<BR>(ケ)パイプライン処理、リダイレクションが利用できること<BR>(コ)リスト、ツリーを利用した整列,探索のCプログラムが作成できること<BR>(サ)分割コンパイルが行えること | ||||||||||||||
[必要知識・準備] | ||||||||||||||
C言語の基礎知識とUNIX系オペレーティングシステムの基本操作<BR>(これらについては講義中では解説しないので,あらかじめよく復習しておくこと) | ||||||||||||||
[評価方法・評価基準] | ||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||
(未登録) | ||||||||||||||
[講義項目] | ||||||||||||||
第1回:C言語における変数の定義<BR>第2回:制御ループの構造とデータ型<BR>第3回:関数の取り扱い<BR>第4回:ファイル入出力<BR>第5回:配列型データ構造とポインタの取り扱い<BR>第6回:メモリの動的確保<BR>第7回:構造体/共用体<BR>第8回:中間評価(総括とまとめ)<BR>第9回:パイプライン処理<BR>第10回:リスト、ツリー、整列、探索<BR>第11回:C++によるオブジェクト指向のプログラムの基礎(1) クラスの定義<BR>第12回:C++によるオブジェクト指向のプログラムの基礎(2) パブリックとプライベート <BR>第13回:アドレス帳作成の演習 (1) プログラムの設計<BR>第14回:アドレス帳作成の演習 (2) プログラムの作成<BR>第15回:評価(総括とまとめ) | ||||||||||||||
[教育方法] | ||||||||||||||
毎回ソフトウエア作成課題を課す.また知識の修得の結果としての,用語の正しい理解,オンラインマニュアルの利用方法,使い方の理解も課題として課す. | ||||||||||||||
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応] | ||||||||||||||
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[その他] | ||||||||||||||
提出されるプログラムコードは要求仕様通りに正しく動作し,レポートに付された実行結果もその要求仕様を満たす結果が示されていることが重要である.正しく動作しない場合,その仕様と理由を明記し,どのように修正すれば要求を満たすかの分析がなされていなければならない. |