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授業科目名
担当教員
熱力学演習
綿打 敏司/三浦 章
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
259280 1 AM 1 前期 II
[概要]
熱力学の理解を深めるためには、練習問題を解くことが不可欠である。この演習では熱力学に関する基礎及び応用問題を解くことで熱力学の理解を深め、熱、仕事量、エネルギー、体積、温度、エネルギー、エンタルピーといった概念を体得し、熱力学に関する計算力と応用力を身につける。
[具体的な達成目標]
・典型的な熱力学の問題を解けるようになる。<BR>・エネルギー、エントロピー、温度、圧力、体積、自由エネルギー等の熱力学の概念を体得する。
[必要知識・準備]
・化学<BR>・物理
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 60  %演習問題の解法 
2受講態度 40  %演習態度 
[教科書]
  1. アトキンス物理化学(上) 第8版(最新版)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
第1回:単位と有効数字についての演習<BR>第2回:理想気体及び実在気体に関する演習<BR>第3回:仕事、熱、エネルギー、内部エネルギーに関する演習<BR>第4回:熱のやりとりに関する演習<BR>第5回:エンタルピーに関する演習<BR>第6回:断熱変化に関する演習<BR>第7回:熱化学に関する演習<BR>第8回:状態関数と完全微分に関する演習<BR>第9回:熱力学第一法則に関する演習<BR>第10回:エントロピーに関する演習<BR>第11回:エントロピー変化に関する演習<BR>第12回:熱力学第三法則に関する演習<BR>第13回:ヘルムホルツエネルギーとギブズエネルギーに関する演習<BR>第14回:第二法則に関する演習<BR>第15回:総括・評価
[教育方法]
熱力学に関する基礎及び応用問題を解く。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
(未登録)