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授業科目名
担当教員
応用物理学
山本 義暢
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
251151 2 ME,D過年度生 2 前期 III
[概要]
電磁気学に関する多くの法則を整理し、それらの法則の相互関係を明らかにし、電磁気学の基本法則であるマクスウェル方程式が理解できるようにする。
[具体的な達成目標]
静電場、静磁場、電磁誘導、電磁気学の基本法則、電磁波とその利用について理解する。
[必要知識・準備]
基礎物理学、ベクトル解析
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 35  %電磁気学の基本法則及び電磁気現象の応用についての理解度 
2試験:中間期 35  %電磁気学の基本法則及び電磁気現象の応用についての理解度 
3小テスト/レポート 30  %普段の講義内容に対する理解度 
[教科書]
  1. 砂川重信, 電磁気学の考え方, 岩波書店, ISBN:4000078925
[参考書]
  1. 砂川重信, 電磁気学, 培風館, ISBN:4563022372
[講義項目]
1 概要 <BR>2 静電場、ガウスの法則<BR>3 静電ポテンシャル、ポアッソンの方程式 <BR>4 静電場、コンデンサー<BR>5 静電場のエネルギー<BR>6 定常電流 <BR>7 静磁場の法則<BR>8 中間試験 <BR>9 電流にはたらく磁場の力 <BR>10 電荷保存則、変位電流 <BR>11 電磁誘導 <BR>12 電磁気学の基本法則(1) <BR>13 電磁気学の基本法則(2)<BR>14 電磁波の波動方程式<BR>15 評価:総括・まとめ
[教育方法]
テキストに沿って授業を行い、適宜、演習を行い、理解を深める。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
(未登録)