山梨大学電子シラバス>検索結果一覧>授業データ



授業科目名 スポーツ・マネージメント実習III
時間割番号 172031
担当教員名 小山 勝弘/中村 和彦/加藤 朋之/藤本  俊/木村 はるみ/福永  茂/川村 協平 /木島 章文
開講学期・曜日・時限 集中・(未登録)・(未登録) 単位数 1
<対象学生>
スポーツ健康科学コース・保健体育専修の3年生以上
<授業の目的および概要>
この授業は、保健体育専修ならびにスポーツ健康科学コースで行われる水泳、アクアティック・スポーツ、スキー、ウインター・スポーツ、キャンプなどの集中講義を1,2年次ですでに享受し、体験した方が、今度は、提供する側として実践的に学ぶために開講されている。
<到達目標>
集団で行うスポーツ・身体活動の行事の企画を立案し、実際に運営することができることを目標とする。イベントの意味や流れ、その成果や評価などを実践を通して身につける。
<授業の方法>
集中講義に立案から参加し、実践を通して、立案や指導を学ぶ。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 30  %集団のスポーツ・身体活動の目標を考え、イベントの企画・立案・評価について考察する 
2受講態度 40  %自分の行う役割を熟慮し、全体との調和の中で自己表現をできる能動的で冷静な態度 
3発表/表現等 30  %立案における積極的な発言やテキスト・記録表の作成ならびに全体を見渡す能力と参加者への個別な配慮を行う力量 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
イベントの企画やマネージメント力をつけ、参加者が楽しく学べる場の作成についてみんなでディスカッションしながら、考えて行きましょう。上級生ならではの観点も大切にしたいと思います。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
以下のような内容を集中で行うが、数字は順番ではない。<BR><BR>1、イベントの企画:目標と限界<BR>2、役割分担:責任と自由<BR>3、仕事の確認:全体と部分<BR>4、全体の流れ、:計画と修正<BR>5、準備とミーティング<BR>6、学びの共同体として集中講義 <BR>7、身体活動の技術(理論と実践)<BR>8、コミュニケーションの技術<BR>9、指導者(学習支援者)<BR>10、到達目標と成果<BR>11、練習、反省、修正、再チャレンジ<BR>12、何を学んだか、<BR>13、コーディネーターとは<BR>14、これからの社会にとって必要なイベントの在り方<BR>15、試験 (プレゼンテーション)