授業科目名
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芸術学研究
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時間割番号
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171022
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担当教員名
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平野 千枝子
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開講学期・曜日・時限
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後期・月・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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第二次世界大戦後の美術の研究状況を作家に即して概観する。抽象表現主義、ポップ・アート、ミニマル・アートといったアメリカの動向を中心に、ヨーロッパ、日本にも目を向け、現代の表現を歴史的に捉える。
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<到達目標>
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現代美術の作品を鑑賞し、表現の特徴や社会との結びつきを考察する。そのための研究方法を学ぶ。
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<授業の方法>
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スライドを用いた講義。受講者による研究発表。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 50 % | 期末レポート | 2 | 発表/表現等 | 50 % | 口頭発表4回 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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美術史概説の講義、特に「美術史2」を履修した上で受講することが望ましい。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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それぞれの作家について講義したのち、発表とレポート作成を行う。<BR>1-4 ジャクソン・ポロック研究<BR>5-8 ヨーゼフ・ボイス研究<BR>9-12 アンディ・ウォーホル研究<BR>13-15 岡本太郎研究
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