授業科目名
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金属工芸
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時間割番号
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169009
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担当教員名
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菅沼 研一
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開講学期・曜日・時限
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前期・木・IV
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単位数
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1
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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銀鋳造による小品、あるいは装身具の制作を体験する。日本古来から伝わる蜜蝋と松脂から作る細工蝋を用い、蝋原型を制作する。次に出来上がった原形を耐火石膏にて埋没し、鋳型製作、鋳型焼成、鋳込み、切削、研磨、金具取り付けの順で完成に至る。素材、技法の特性から発想する造形力を養う。
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<到達目標>
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素材、技法から発想する計画的造形力を養う。
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<授業の方法>
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授業のほとんどが作品制作の実技となる。<BR>できる限り個々の技量に合わせ、個人指導に努ている。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 10 % | 授業で得られた知見をレポートにて記録した内容を評価の対象にする。 | 2 | 受講態度 | 60 % | 出席を基本に評価する。 | 3 | 発表/表現等 | 30 % | 作品提出により、試験での答案に相当する評価を行う |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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作品制作は段階を追って進む。<BR>欠席、遅刻のないよう努めること。<BR>作業着等の準備をすること。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1.金属工芸の技法と、合金の種類、役割<BR>2.精密鋳造技法について<BR>3.ソフトワックス調合<BR>4.原型(ワックス)制作<BR>5.原型(ワックス)制作<BR>6.原型(ハードワックス)制作<BR>7.原型(ハードワックス)制作<BR>8.スプリューツリー組み立て<BR>9.鋳型製作(ワックス)埋没<BR>10.鋳型焼成<BR>11.鋳込み<BR>12.鋳ばらし<BR>13.仕上げ<BR>14.研磨<BR>15.総括・講評
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