授業科目名
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木材工芸
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時間割番号
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169008
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担当教員名
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菅沼 研一
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開講学期・曜日・時限
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前期・金・III
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単位数
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1
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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木材の特性、道具の仕組み、使用法の理解から木材技術の基礎的習得とイメージの展開を目的としている。材料のベニヤ板一枚を使い切ることから発想する造形作品(生活の品以外のもの)を制作する。
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<到達目標>
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素材、技法から発想する計画的造形力を養う。
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<授業の方法>
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授業のほとんどが作品制作の実技となる。<BR>出来る限り個々の技量に合わせ、個人指導に努める。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 10 % | 授業で得られた知見をレポートにて記録した内容を評価の対象にする。 | 2 | 受講態度 | 60 % | 出席点を基準に評価をする。 | 3 | 発表/表現等 | 30 % | 作品提出は試験での答案相当とみなし評価する |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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作品制作は段階を追って進む。欠席、遅刻の無いよう努めること。<BR>作業着を準備すること。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1.木材の特性<BR>2.工具の種類と特性<BR>3.創案(アイデアスケッチ)<BR>4.創案検討<BR>5.木取り<BR>6.木取り検討<BR>7.切断<BR>8.切断<BR>9.切断<BR>10.接合<BR>11.接合<BR>12.修正<BR>13.研磨<BR>14.塗装<BR>15.総括・講評
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