授業科目名
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造形計画演習(映像メディア表現を含む。)
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時間割番号
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169002
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担当教員名
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井坂 健一郎
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開講学期・曜日・時限
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前期・月・IV
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単位数
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2
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<対象学生>
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芸術身体教育コースおよび芸術運営コース 1〜3年次生
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<授業の目的および概要>
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現代美術において、アート・プロジェクトの位置づけは重要なものになりつつある。そのプロセスにおける試行錯誤の記録として、リサーチ・ワークブックの作成をする。また、写真、映像等、21世紀に台頭すると思われる映像メディア表現に関する演習も行う。美術教育および生涯学習の新たな動向に対応できる人材の養成を目指す。
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<到達目標>
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1.リサーチ・ワークにより、アート・プロジェクトの成り立ちを習得する。<BR>2.制作過程を重視することの重要性を感じとる。<BR>3.授業で学習したことをプレゼンテーションする能力を養う。
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<授業の方法>
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各自がアート・プロジェクトを企画し、ファイルやスケッチブックに記録する。それを後半の授業でプレゼンテーションしてもらう。その他、写真作品、映像作品の制作も試みる。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 受講態度 | 20 % | 授業内容に関する質問や、演習への積極的な取組姿勢を評価する。 | 2 | 発表/表現等 | 80 % | 主体性、創意工夫、技能等の観点から評価する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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美術に対する情熱や、各々の個性・主体性を尊重しながら個人指導を行います。この授業で学習したことを学校教育や生涯学習の場でも応用できるように取り組んで欲しい。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1. ガイダンス<BR>2. アート・プロジェクトの概略<BR>3. リサーチ・ワークの概略<BR>4. アート・プロジェクトの目的<BR>5. アート・プロジェクトの方法<BR>6. アート・プロジェクトの立案<BR>7. 中間ディスカッション<BR>8. 写真作品制作<BR>9. 各自の写真作品をもとにしたディスカッション<BR>10.映像作品プランニング<BR>11.映像作品制作<BR>12.各自の映像作品をもとにしたディスカッション<BR>13.アート・プロジェクトの計画<BR>14.アート・プロジェクトの実践<BR>15.講評会&総括評価(各自のアート・プロジェクトをもとにディスカッションする。)
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