授業科目名
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電磁気学
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時間割番号
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168303
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担当教員名
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山下 和之
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開講学期・曜日・時限
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後期・金・IV
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単位数
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2
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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基礎物理学の一分野である電磁気学を理解すること。
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<到達目標>
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微分・積分やベクトルを用いて電磁気学を数理的に把握し、電磁気学的現象を説明できるようになること。
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<授業の方法>
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講義
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 70 % | 電磁気学の数理的理解 | 2 | 試験:中間期 | 30 % | 電磁気学の数理的理解 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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講義の各回は独立したものではなく、前回までのことを踏まえた内容となっています。しっかりと復習をしながら臨んでください。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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第1回 スカラー場、ベクトル場、ガウスの定理<BR>第2回 電荷保存則、静電気力、遠隔相互作用、近接相互作用、電界<BR>第3回 静電界のガウスの法則<BR>第4回 電位、ポアソン方程式<BR>第5回 空間の対称性と電界<BR>第6回 コンデンサ、誘電体、分極、電束密度<BR>第7回 電流、電気抵抗<BR>第8回 ストークスの定理、アンペールの法則、ビオサバールの法則<BR>第9回 磁石、磁気双極子モーメント、磁束密度のガウスの法則<BR>第10回 電磁誘導、インダクタンス<BR>第11回 ローレンツ力、荷電粒子の運動<BR>第12回 インピーダンス<BR>第13回 電磁波<BR>第14回 屈折・反射<BR>第15回 総括評価・まとめ
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