授業科目名
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食品栄養学
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時間割番号
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167805
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担当教員名
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時友 裕紀子
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開講学期・曜日・時限
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後期・木・IV
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単位数
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2
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<対象学生>
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家政教育専修3年生以上、家政教育系2年生
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<授業の目的および概要>
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各種食品に含まれる栄養成分(たんぱく質,脂質,炭水化物等)の特徴や,調理加工による成分の変化について解説する.さらに,食品の品質保持や劣化に関わる要因,食品の選択方法,加工・保存方法など食品の利用に関する理解を深める.
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<到達目標>
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栄養,食品,調理に関する正確で基礎的な知識を身につけ,日常生活で応用,実践できることを目標とする。.
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<授業の方法>
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講義。教科書、食品成分表、プリント、ビデオを活用する。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 50 % | 授業の内容を理解しているか、基礎的知識を獲得できたか、評価する。 | 2 | 小テスト/レポート | 20 % | 自学自習の成果について評価する。 | 3 | 受講態度 | 30 % | 遅刻は減点。講義における積極的な態度も加味する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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教科書、食品成分表、ノートを持参のこと。
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<テキスト>
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- 藤原葉子編著, 食物学概論, 光生館, ISBN:9784332040538
- オールガイド食品成分表2013, 実教出版
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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順序が変更になるかもしれないが、以下のような内容を計画している。<BR>1. 米の栄養と加工・調理<BR>2. 日本の米、世界の米<BR>3. 小麦粉の栄養、グルテンの性質<BR>4. 小麦粉の調理、郷土料理「ほうとう」<BR>5. いも類、豆類の栄養と調理<BR>6. 大豆加工食品の種類と製造方法、栄養価の比較<BR>7. 魚介類の種類と栄養、調理性、鮮度<BR>8. 獣鳥肉類の種類と栄養、調理加工<BR>9. 卵の鮮度、調理性<BR>10. 乳・乳製品の栄養、牛乳の殺菌方法、乳製品の製造方法<BR>11. 野菜・果実の栄養と保存・加工法<BR>12. その他の食品<BR>13. 食品表示<BR>14. 食品の安全性に関わる諸問題<BR>15. 総括
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