授業科目名
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幼小心理基礎論
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時間割番号
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166601
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担当教員名
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岡林 春雄/酒井 厚
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開講学期・曜日・時限
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後期・木・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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幼小発達教育の学生等
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<授業の目的および概要>
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(幼小発達教育)とくに心理学関係で必要になる教育心理統計学ならびに心理検査を学ぶ
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<到達目標>
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1.心理学で何故、統計ならびに検査(テスト)が必要なのか理解する<BR>2.統計ならびに検査の基礎〜方法論を身につける<BR>3.統計ならびに検査を応用することができるようになる
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<授業の方法>
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1.統計ならびに検査の基礎についての講義<BR>2.統計ならびに検査についての実習
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 20 % | 応用が出来るのか | 2 | 試験:中間期 | 50 % | 基礎がきちんとつかめているか | 3 | 小テスト/レポート | 10 % | 各授業が理解できているか | 4 | 受講態度 | 10 % | 欠席するとついていけなくなる、積極的な学ぶ態度 | 5 | 発表/表現等 | 10 % | ポイントを理解してプレゼンしているか |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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- 山内光哉, 心理・教育のための統計法, サイエンス社
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1.心理学における統計ならびに検査の意味<BR>(岡林担当)<BR>2.数の意味、データの意味<BR>3.データ特徴抽出<BR>4.標本抽出法<BR>5.仮説検証1:one sample case<BR>6.仮説検証2:Z検定とt検定<BR>7.仮説検証3:dependent t とχ二乗検定<BR>8.回帰と相関<BR><BR>(酒井担当)<BR>9.心理検査の種類
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