|
授業科目名
|
衣生活論
|
|
時間割番号
|
163621
|
|
担当教員名
|
勢田 二郎
|
|
開講学期・曜日・時限
|
前期・火・II
|
単位数
|
2
|
|
＜対象学生＞
|
|
(未登録)
|
|
＜授業の目的および概要＞
|
|
衣服を選択・購入し、これを着用・管理する日常の衣生活を、健全に営むことのできる自立した賢い生活者を育てることを目標とする。主体的な衣生活に必要な被服学に関する科学的知識や技術の全般および消費者関連事項について講述する。
|
|
＜到達目標＞
|
|
衣生活に必要な専門的知識の理解とともに、自立した賢い生活者を育てる。
|
|
＜授業の方法＞
|
|
講義を主とする。
|
|
＜成績評価の方法＞
|
| No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
|---|
| 1 | 試験：期末期 | 50 % | 授業内容の理解を全般的に評価する。 | | 2 | 受講態度 | 50 % | 出席回数と授業態度は重要な評価項目となる。 |
|
|
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
|
|
本授業は被服を学ぶ入門的講義である。積極的に衣服に関心がある者を歓迎する。
|
|
＜テキスト＞
|
- 加藤, 改訂 衣生活論, 建帛社, ISBN:4-7679-1432-9
|
|
＜参考書＞
|
|
(未登録)
|
|
＜授業計画の概要＞
|
|
１．衣生活の歴史と繊維産業の概説。<BR>２．繊維の構造と統一文字。<BR>３．天然繊維について。<BR>４．化学繊維について。<BR>５．糸・布の構造。<BR>６．繊維の加工（1）染色。<BR>７．繊維の加工（2）染色。<BR>８．繊維の加工（3）仕上げ加工。<BR>９．熱に関する衣服性能。<BR>10．水に関する衣服性能。<BR>11．着装と衣服心理。<BR>12．洗濯の科学（1）基礎的理論。<BR>13．洗濯の科学（2）応用。<BR>14．界面活性剤と洗剤。<BR>15．衣服の表示とその他。
|
