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授業科目名 美術教育論II
時間割番号 163104
担当教員名 栗田 真司
開講学期・曜日・時限 後期・金・IV 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的および概要>
美術教育における評価について学びます。
<到達目標>
芸術教科の評価の考え方、方法について理解する。
<授業の方法>
講義中心だが、実際に評価規準を作成する場面もある。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 50  %探究力 
2受講態度 50  %授業理解力 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
  1. 栗田真司, 図画工作 評価ハンドブック, 東京書籍
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1 作品主義<BR>2 題材主義<BR>3 評価の目的<BR>4 学習と指導と評価の一体化<BR>5 資質や能力<BR>6 形成的評価と総括的評価<BR>7 絶対評価の考え方<BR>8 表現過程の評価<BR>9 評価方法<BR>10 ポートフォリオ評価<BR>11 評価規準と評価基準<BR>12 評価規準の作成<BR>13 ABCの判断<BR>14 Cの子どもへの支援<BR>15 総括