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授業科目名 プレゼンテーション
時間割番号 163047
担当教員名 村松 俊夫
開講学期・曜日・時限 後期・木・IV 単位数 2
<対象学生>
生涯学習課程芸術運営コース 学校教育課程美術教育専修 ソフトサイエンス課程<BR>2・3年次生
<授業の目的および概要>
自らが説明・説得しようとするメッセージを的確に第3者へ伝達し、共通の認識と相互理解を得るための効果的かつ印象的な提示・提案技術を修得する。
<到達目標>
自らが伝えたいことを、正確かつ印象的に説明できる。<BR>プレゼンテーションツールを効果的に使いこなすことができる。
<授業の方法>
講義と演習を取り混ぜておこなう。さまざまなビジュアルプレゼンテーションの例を取り上げ、アイデアやコンセ プト、あるいは多様なイメージやプランを具体的に視覚化する方法を検証する。また、プレゼンテーションツールを操作することにより実践的に学ぶ。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1受講態度 30  %学習に取り組む姿勢、授業中の発言などの積極性。 
2発表/表現等 70  %発表テーマの独創性、発表方法、発表態度などを総合的に評価。 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
進度状況により、授業内容が前後したり、一部割愛される場合がある。<BR>受講生は本講義中必ず一人一回、各自が設定したテーマに基づき、数分間の発表(プレゼンテーション)をおこなってもらう。主体的な学生参加が望まれる。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1.ガイダンス <BR>2.プレゼンテーションとはなにか? <BR>3.さまざまなプレゼンテーションのかたち <BR>4.プレゼンテーションプランの立て方<BR>5.効果的なプレゼンテーションの方法 <BR>6.ビジュアルプレゼンテーションの技法 <BR>7.プレゼンテーションツールの操作 <BR>8.テーマ設定・構成表作成<BR>9.第1グループ受講生プレゼンテーションおよび講評<BR>10.第2グループ受講生プレゼンテーションおよび講評<BR>11.第3グループ受講生プレゼンテーションおよび講評<BR>12.第4グループ受講生プレゼンテーションおよび講評<BR>13.第5グループ受講生プレゼンテーションおよび講評<BR>14.第6グループ受講生プレゼンテーションおよび講評<BR>15.総括評価・まとめ