授業科目名
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実材彫刻II
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時間割番号
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163024
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担当教員名
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武末 裕子
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開講学期・曜日・時限
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後期・火・II
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単位数
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1
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<対象学生>
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(未登録)
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<授業の目的および概要>
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実材彫刻?をふまえ、実材に分類される石や金属を表現材料とする。素材の特性や加工法を知り、表現することによって得られる造形的要素について実体験を通して考察し、基礎的な表現技術の獲得を目指す。
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<到達目標>
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素材の特性や加工法を知り、より応用的な表現技術を獲得する。
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<授業の方法>
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各自がイメージした、デッサンや模型をもとに彫刻制作を行う。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 20 % | 制作レポートを課し、評価する | 2 | 受講態度 | 30 % | 安全に留意し、計画的に制作に取り組む姿勢を評価する | 3 | 発表/表現等 | 50 % | 作品課題を課し、評価する |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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彫刻刀や鏨、グラインダーを使用するので、ケガに注意し、活動しやすい服装、靴で参加すること。<BR>課題が多く、作業は段階を追って進むため、欠席・遅刻の無いように努めること。授業開始時に安全注意事項確認を行うため、遅刻は欠席扱いとする。授業内では課題提示、資料紹介、実技指導、進度確認、講評を行うが、基本的な制作は各自で進める。日々制作に取り組む姿勢が必須である事を充分に理解したうえで受講のこと。
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<テキスト>
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- 随時紹介
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1.ガイダンス<BR>2.材料に対する講義<BR>3.道具に対する講義<BR>4.デッサン(原案)<BR>5.デッサン(下図)<BR>6.制作活動<BR>7.制作活動<BR>8.制作活動<BR>9.制作活動<BR>10.制作活動<BR>11. 仕上げ<BR>12. 仕上げ<BR>13. 展示準備<BR>14. 展示準備<BR>15. 展示・講評
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