授業科目名
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歴史学方法論
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時間割番号
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162212
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担当教員名
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大隅 清陽/皆川 卓
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開講学期・曜日・時限
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前期・金・V
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単位数
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2
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<対象学生>
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歴史学の分野で卒業論文等を執筆する予定の学生
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<授業の目的および概要>
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歴史学関係の論文執筆の専門的指導を行う。受講者各自の研究分野に関する史料を基本的文献を蒐集・精読して、研究の技術や方法を学ぶとともに、学問的に適切な研究課題を設定することをめざす。
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<到達目標>
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1)自らの問題関心にそって先行研究を収集・整理し、その成果と問題点を把握する。<BR>2)自らの論文で追究する研究課題を設定する。
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<授業の方法>
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参加者の研究発表を中心とするゼミナール形式。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 受講態度 | 50 % | 質問/討論への参加/ゼミ運営への貢献度 | 2 | 発表/表現等 | 50 % | 報告の内容 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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上記<対象学生>以外は受講できないので注意すること。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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報告の順番、内容等は初回に参加者と相談のうえ決定するが、参考のため、具体例を以下に示す。<BR>第1回 ガイダンス<BR>第2回 分担の決定<BR>第3回 研究テーマの提示(学生A)<BR>第4回 研究テーマの提示(学生B)<BR>第5回 研究テーマの提示(学生C)<BR>第6回 先行研究の成果と課題(学生A)<BR>第7回 先行研究の成果と課題(学生B)<BR>第8回 先行研究の成果と課題(学生C)<BR>第9回 主要な史料と論点(学生A)<BR>第10回 主要な史料と論点(学生B)<BR>第11回 主要な史料と論点(学生C)<BR>第12回 研究課題の設定(学生A)<BR>第13回 研究課題の設定(学生B)<BR>第14回 研究課題の設定(学生C)<BR>第15回 夏季休業中の研究計画の立案
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