授業科目名
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教育社会学演習II
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時間割番号
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161172
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担当教員名
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平井 貴美代
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開講学期・曜日・時限
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後期・火・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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教育社会学演習1を受講してあることが望ましい
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<授業の目的および概要>
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学校教育や教師研究などの社会学的研究に関する最新の研究成果を学んだ上で、卒業論文に向けて各自の研究課題を明確化、発展させることを目的とします。
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<到達目標>
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・卒業論文にむけて、オリジナリティのある研究課題を設定できる
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<授業の方法>
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授業では、全員で取り組む文献購読と、それぞれの研究課題にそった発表とディスカッションを行います。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 受講態度 | 50 % | 積極的な意見表明 | 2 | 発表/表現等 | 50 % | 研究課題や研究資料を適切に整理・発表できる |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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卒業論文には、早め早めに取り組んでいきたいものです。そのためにも、毎回の授業を大事にして、真摯に取り組むことを望みます。
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<テキスト>
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(未登録)
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<参考書>
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- A.H.ハルゼー/H.ローダー/P.ブラウン/A.S.ウェルズ編, 教育社会学 第三のソリューション, 九州大学出版会, ISBN:9784873788524
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<授業計画の概要>
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1 オリエンテーション−今後の研究の進め方<BR>2〜9 文献購読<BR>10〜14 各自の研究課題にそった発表<BR>15 来年度の研究計画
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