授業科目名
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現代教職論
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時間割番号
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160001 B
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担当教員名
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平井 貴美代
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開講学期・曜日・時限
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後期・火・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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幼小発達教育コース・障害児教育コース・言語教育コース・芸術身体教育コースの1年次学生(上記コース以外の学生および2年次以上の学生は前期の現代教職論を履修すること)
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<授業の目的および概要>
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(1)「教師とは何か、教職とは何か」について主体的に考え、研究するための入門教育を行う。<BR>(2)新任教師として新たな教育課題(教育改革の動向、学級崩壊などの教育問題)に対応していくための基礎的知識を提供する。
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<到達目標>
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・ 講義やグループ演習を通じて、教職の意義及び教員の役割について主体的に考え、追究することができる<BR>・ 教員の職務内容に関する基礎的知識を習得することができる
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<授業の方法>
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この授業では、学生がグループごとに取り組むプレゼンテーション演習と、授業者から提供する講義とを組み合わせて行います。13〜15回の「授業をつくる」では、最終課題(「いのち」をテーマに各自が総合的な学習の時間の単元・授業案を作成する)に向けて、必要な知識・技法を講義します。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 小テスト/レポート | 30 % | 最終課題(授業案づくり) | 2 | 受講態度 | 40 % | 授業参加度 | 3 | 発表/表現等 | 30 % | 演習(プレゼンテーション)の内容と発表態度・自己評価結果 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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教職につくうえでは、人前で話をするスキルを身につけることがとても大切です。苦手意識のある人でも、グループ単位の活動なので比較的取り組みやすいと思いますので、ぜひ頑張ってほしいです。
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<テキスト>
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- 小島弘道、北神正行、水本徳明、平井貴美代、安藤知子, 教師の条件 〔第3版〕, 学文社, ISBN:9784762017568
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<参考書>
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- 文部科学省, 小学校学習指導要領, 文部科学省
- 文部科学省, 中学校学習指導要領, 文部科学省
- 『解説 教育六法』, 三省堂
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<授業計画の概要>
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第1回:オリエンテーション<BR>第2回:演習のためのグループ編成とグループ討議?<BR>第3回:演習のグループ確定とグループ討議?<BR>第4回:プレゼンテーション演習? 教職への道<BR>第5回:プレゼンテーション演習? 教職の歴史<BR>第6回:講義 教職の起源をさぐる<BR>第7回:プレゼンテーション演習? 教員養成と教員採用<BR>第8回:プレゼンテーション演習? 教員研修の制度<BR>第9回:講義 問題教師にならないためには――危機管理とメンタル管理<BR>第10回:プレゼンテーション演習? 学校における教職員の多様化と協働<BR>第11回:プレゼンテーション演習? 教師の職務<BR>第12回:プレゼンテーション演習の自己評価<BR>第13回:講義 授業をつくる? 「総合的な学習の時間」の単元案・授業案の書き方<BR>第14回:講義 授業をつくる? いい授業とは何か<BR>第15回:講義 授業をつくる? 「いのち」の授業を考える
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