授業科目名
|
人間と社会
|
時間割番号
|
100304
|
担当教員名
|
森元 拓/西久保 浩二/宇多 賢治郎
|
開講学期・曜日・時限
|
後期・水・I
|
単位数
|
2
|
<対象学生>
|
教育人間科学部学生
|
<授業の目的および概要>
|
本授業は、社会科学的思考を修得することを目的とする。本授業は、経営学、経済学、法学をそれぞれ専門とする3人の教員のオムニバス形式で行なわれる。専門領域の異なる三者の授業を通じて、三者の異同について留意しながら、「社会科学的なものの考え方」を修得することを目的する。
|
<到達目標>
|
単なる知識の修得ではなく、社会的事象に対して、大学教育の基本である自らで考える習慣を身に付ける。
|
<授業の方法>
|
本授業は、経営学、経済学、法学をそれぞれ専門とする3人の教員のオムニバス形式で行なわれる。授業の方法や内容は各教員に委ねられるが、参加者の問題関心や参加人数に応じて柔軟に対応したいと考えている。
|
<成績評価の方法>
|
No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
---|
1 | 小テスト/レポート | 50 % | 何を書いたかではなく、どう書いたかに重点を置いて採点する。 | 2 | 受講態度 | 50 % | 出席は厳格に取り、学内の基準に達していない場合は不合格とする。 |
|
<受講に際して・学生へのメッセージ>
|
社会科学分野の入門的な授業であり、単なる理論の解説ではないので、常日頃からテレビ、新聞等を通じて日本の内外の政治経済に関する動きに注意を払っていてほしい。
|
<テキスト>
|
(未登録)
|
<参考書>
|
(未登録)
|
<授業計画の概要>
|
ガイダンス<BR> 社会科学の方法論・資本主義成立史(森元)<BR> 人間と組織とのかかわり(西久保)<BR> レポート課題の提示<BR><BR>※ 内容については、参加者の問題関心に即して柔軟に対応していきたい。
|