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授業科目名 ダンス・セラピー
分類・系統人文科学 心身・芸術系
時間割番号 063661
担当教員名 木村 はるみ
開講学期・曜日・時限 後期・月・II 単位数 2
<対象学生>
舞踊文化とセラピーに興味のある方。
<授業の目的>
舞踊文化と身体文化をセラピーの観点から学ぶ、体験学習です。ヨガ、呼吸法、コンタクト・インプロ、オイリュトミーなどの身体技法から、からだとこころを緩めていきましょう。世界各地のさまざまな舞踊文化とアートの世界のダンスの理解も含めて楽しくダンス文化に親しみましょう。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1 知識と視野自分の身体を知っていく。他者の身体を知っていく。舞踊文化の起源と歴史についても世界的な視野を持ちましょう。自由な身体アートの世界にも興味を持ちましょう。
2 能力と技能各自にあった努力と達成。
3人間性と倫理性まじめに追求すること。他者の空間を侵害しない。共同体意識をもって授業参加する。ファンタジーを大切にする。
<授業の方法>
理論と実技。受講人数や受講生の様子をみて具体的な内容を考えます。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 20  %調べ学習と自分の意見の両方があること 
2受講態度 50  %まじめな取り組み、他者との調和力 
3発表/表現等 30  %恥ずかしがらずに身体で自己表現をする 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
ダンス経験はなくても大丈夫です。
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
以下の内容を行いますが、数字は授業の順序というわけではなく、適宜、クラスの様子をみながらメニューを考えます。<BR><BR>1、オリエンテーション<BR>2、ヨガ<BR>3、呼吸法<BR>4、コンタクト・インプロヴィゼーション<BR>5、オイリュトミー<BR>6、舞踊の起源と歴史<BR>7、舞踊の人類学(世界)<BR>8、神話の世界<BR>9、こころの表現<BR>10、癒し(ヒーリング))の世界<BR>11、伝えたい事、残したい事<BR>12、生きていると言う事<BR>13、舞踊の世界をさぐる<BR>14、研究発表<BR>15、総括評価・まとめ
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。