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授業科目名 【環】地球環境化学とエネルギー
分類・系統自然科学 科学系
時間割番号 063420
担当教員名 野原 愼士
開講学期・曜日・時限 後期・月・II 単位数 2
<対象学生>
全学生対象
<授業の目的>
21世紀に入り、地球規模の環境汚染は人類の生存を脅かす形で私たちの前に立ちはだかり、深刻かつ緊急の大問題となっている。環境問題を解決するためには、クリーンなエネルギーの確保や、生活を豊かにするための様々な製品を環境に対する負荷の少ない生産工程で製造するための化学技術が重要かつ不可欠となっている。授業では、先ず地球環境の現状と問題について大気を中心に解説する。次いで、環境問題とエネルギー問題を解決する化学技術について学ぶ。クリーンなエネルギー変換デバイスとして二次電池、燃料電池、太陽電池を中心に、その仕組みや動作原理について理解する。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1 知識と視野環境問題やエネルギー問題について理解を深め、これを解決するために人類が取り組むべき課題について考える。
2能力と技能二次電池、燃料電池、太陽電池などの仕組みや機能について理解する。
<授業の方法>
1.プロジェクタ、黒板などを利用し、環境・エネルギー問題や二次電池、燃料電池、太陽電池などについて丁寧に解説する。
2.主要な授業項目についての小テストやレポート課題を解くことにより、授業内容の理解を深める。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 30  %理解度を評価 
2試験:中間期 30  %理解度を評価 
3小テスト/レポート 30  %理解度、課題解決能力を評価 
4受講態度 10  %授業態度を評価 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
(未登録)
<テキスト>
(未登録)
<参考書>
  1. 岡本博司, 環境科学の基礎 , 東京電機大学出版局, ISBN:4501619503
  2. 藤井照重 編著, 環境にやさしい新エネルギーの基礎, 森北出版, ISBN:978462791851,
    (800)

  3. 産業技術総合研究所 太陽光発電研究センター, トコトンやさしい 太陽電池の本, 日刊工業, ISBN:978452605795,
    (`0)
<授業計画の概要>
1.人間と環境   (第1週)
2.地球の温暖化  (第2-3週)
3.オゾン層破壊    (第4週)
4.酸性雨、自動車排気ガス(第5週)
5.エネルギーと環境 (第6週)
6.中間試験および解答 (第7週)
7.二次電池の各論  (第8-9週)
8.燃料電池の各論  (第10-11週)
9.太陽電池の各論   (第12-13週)
10.生活環境     (第14週)
11.総括評価     (第15週)
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《機械システム工学科機械デザインコース》
(A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける.
《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》
(A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。