授業科目名
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日本語中級IIB
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時間割番号
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062904B
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担当教員名
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伊藤 孝恵
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開講学期・曜日・時限
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後期・金・III
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単位数
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2
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<対象学生>
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9月20日(金)に行われる留学生向け日本語プレイスメント・テストの結果で、中級レベルと判定された留学生。<BR>なお、プレイスメント・テストは16時30分に始めるため、16時25分にY-11に来ること。
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<授業の目的>
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説明文や論説文、図表を用いたレポート等を読んで理解し、内容を整理する力を養います。また、グループで相談してアンケート用紙を作成・実施し結果をまとめて報告する力も身につけます。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | ◎ | 知識と視野 | 説明文や論説文等の読解やそれに関する内容の整理、表現に必要な語彙や文法などの知識の獲得を目指します。 | 2 | | 能力と技能 | 説明文や論説文等を理解して内容を整理したり、話題に関する説明や自分の意見をレポートやディスカッション等で表現できる力の育成を目指します。 |
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<授業の方法>
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テキストの後半部分を扱い、1課を3回に分けて学びます。<BR>クラスで文章を読んで理解したり、テーマに関連したディスカッションなどを行ったりするとともに、授業内外でテーマに即した課題(語彙や表現の練習や作文など)をしてもらいます。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 25 % | 後半の授業の理解度 | 2 | 試験:中間期 | 25 % | 前半の授業の理解度 | 3 | 小テスト/レポート | 10 % | 宿題 | 4 | 受講態度 | 20 % | 授業への積極性(単位取得のためには2/3以上の出席が必要) | 5 | 発表/表現等 | 20 % | 発表や作文、レポート |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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前期の「中級IB」と連続した内容ですので、できるだけ「中級IB」も履修することを勧めます。
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<テキスト>
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- 立命館アジア太平洋大学, 日本語5つのとびら―中上級編―, 凡人社, ISBN:978-4-89358-660-5
- 立命館アジア太平洋大学, 日本語, 凡人社, ISBN:978-4-89358-671-1
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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01.オリエンテーション、第5課:漢字・語彙<BR>02.第5課:本文読解と整理<BR>03.第5課:日本語・日本文化に関する知識と理解(待遇表現)、文法・文型練習<BR>04.第5課:表現練習(ピンポンディベート/依頼文を書く)<BR>05.第6課:漢字・語彙(FB)、本文読解と整理<BR>06.第6課:日本語・日本文化に関する知識と理解(ことわざ・慣用句・熟語)<BR> 文法・文型練習<BR>07.第6課:表現練習(グループで上手に相談する/アンケート用紙を作る)<BR>08.前半のまとめと評価<BR>09.第7課:漢字・語彙(FB)、本文読解と整理<BR>10.第7課:日本語・日本文化に関する知識と理解(日本語のバリエーションを知る)<BR> 文法・文型練習<BR>11.第7課:表現練習(アンケートの結果を書く)<BR>12.第8課:漢字・語彙(FB)、本文読解と整理<BR>13.第8課:日本語・日本文化に関する知識と理解(婉曲表現)、文法・文型練習<BR>14.第8課:表現練習(プレゼンテーション/レポート)<BR>15.後半のまとめと評価
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<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応> |
《機械システム工学科機械デザインコース》 | (A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける. | ○ | 《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》 | (C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。 | ◎ |
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