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授業科目名 ドイツ語中級II(総合)
時間割番号 062123B
担当教員名 井上 正篤
開講学期・曜日・時限 後期・火・I 単位数 2
<対象学生>
(未登録)
<授業の目的>
ドイツ語における「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能について、それぞれの基盤となる知識を応用して、より実践的なトレーニングを行う。ドイツ語テキストを通してドイツ語・ドイツ文化の特性に触れる。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1知識と視野ドイツ語及びドイツ文化に触れることによって、世界を見る視野を拡げてもらいたい。
2 人間性と倫理性受講者は、ドイツ語・ドイツ文化の学習を通して、異文化を理解し、異文化に対処するための実践能力と人間性・倫理性を養う。
<授業の方法>
文法学習項目を中心に進む各課において、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をなるべく満遍なくトレーニング出来るよう学習する。ドイツ語の読解力を涵養しつつ、ドイツ文化の特性を探る。授業が広く異文化理解の礎になることを目指す。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 40  %授業理解度 
2受講態度 20  %学習意欲 
3発表/表現等 40  %知的好奇心と探求力 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
1ドイツ語テキストの講読の際は予習してくるように。<BR>2授業には適宜CD・DVD等、音声・映像資料を使用する。<BR>3授業の節目節目で小テスト・小レポートを課す。
<テキスト>
  1.  授業1回目のオリエンテーションで指示する。
<参考書>
  1. 授業1回目のオリエンテーションで指示する。
<授業計画の概要>
 (1)オリエンテーション<BR> (2)ヨーロッパの中心ドイツ<BR> (3)ドイツの自然・気候<BR> (4)ドイツの日常生活1<BR> (5)ドイツの日常生活2<BR> (6)ドイツの日常生活3<BR> (7)ドイツのスポーツ1<BR> (8)ドイツのスポーツ2<BR> (9)ドイツの音楽1<BR>(10)ドイツの音楽2<BR> (11)ドイツの映画1<BR>(12)ドイツの映画2<BR> (13)ドイツの文学1<BR> (14)ドイツの文学2<BR> (15)総括評価・まとめ
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《機械システム工学科機械デザインコース》
(A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける.
《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》
(A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。