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授業科目名 e-ラーニングII
時間割番号 062082
担当教員名 松岡 幹就
開講学期・曜日・時限 後期・木・V 単位数 1
<対象学生>
全学生
<授業の目的>
アルク・ネットアカデミーの教材を用いて、英語の聴解力、読解力、語彙力などの向上を図る。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1能力と技能・400-600語程度の英文を30分前後で読み、その要点を正確に理解できる。
・100語程度の自然な速さの英語を聴き、その要点を正確に理解できる。
<授業の方法>
最初のガイダンス(1回)、総括評価(1回)は教室で行う。ユニットの学習、小テストは各自がコンピュータが使える場所において、規定のスケジュールにしたがって行う。学習に関する質問は、CNSメッセージなどを使って行うことができる。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 50  %聴解力、読解力、語彙力 
2小テスト/レポート 30  %基本語彙力 
3受講態度 20  %日常的努力 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
授業外でも英語をコミュニケーションのツールとして積極的に使うことを勧めます。
<テキスト>
  1. 学内のネットワーク上の教材を使用
<参考書>
  1. 必要に応じて指示
<授業計画の概要>
第1回 ガイダンス<BR>第2回 日常会話<BR>第3回 ビジネス文書<BR>第4回 観光案内<BR>第5回 求人広告<BR>第6回 メディアに関する表現<BR>第7回 科学技術に関する表現<BR>第8回 旅行に関する表現<BR>第9回 贈り物の文化<BR>第10回 西部開拓の歴史<BR>第11回 動物に関する話題<BR>第12回 総括評価・まとめ
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《機械システム工学科機械デザインコース》
(A)【機械工学の意義】
幸福・福祉の意義,自然と社会との係わりが理解でき,これらに及ぼす機械工学の影響が理解できる能力を身につける.
《コンピュータ・メディア工学科 コンピュータサイエンスコース》
(A)情報処理技術者としての自らの活動が自然や社会,人に与える影響を理解し,問題解決にあたることができる知識と技術,およびコミュニケーションスキルを習得する
《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》
(C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。