授業科目名
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英語オーラルコミュニケーション
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時間割番号
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062027A
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担当教員名
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仲本 直美
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開講学期・曜日・時限
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前期・月・II
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単位数
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2
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<対象学生>
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看
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<授業の目的>
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自然な速さの英語を聞いて、その要点を正しく理解できるようにする。また、聴き取った内容や与えられたテーマについて平易な英語を使って口頭で説明できるようにする。
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No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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1 | ◎ | 能力と技能 | ・200語程度の自然な速さの英語を聞いて、要点を正しく理解することができる。
・聴き取ったことや、与えられたテーマについて、英語で3分間程度、口頭で説明できる。 |
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<授業の方法>
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一つのトピックについて?語彙の紹介、?会話の練習、?図やグラフを使った説明、?重要な表現のまとめをします。<BR>基本的に一回の授業をこのように進め、グループ活動や作業をします。随時個人やグループでの発表を課します。
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | 試験:期末期 | 50 % | 授業で取り組んだ内容に基づいて理解度を評価する。 | 2 | 小テスト/レポート | 50 % | 授業で行う小テストおよび課題・発表等の取り組みを評価する。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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毎回出席し、活動や発表することを前提とします。<BR>英語は体育や音楽などと同じ実技科目です。習得と上達は練習の量と質にかかっています。<BR>看護科の皆さんの限られた時間の中で、授業時間を最大限に活かし、医療英語を身につけていきましょう。
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<テキスト>
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- 笹島茂, Hands-on English Workbook for Healthcare医療看護系英語学習ワークブック, 松柏社, ISBN:4881985825
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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教科書の内容に沿って進めますが、随時教材や資料を加えます。<BR> 1. ガイダンス・Human Body I<BR> 2. Human Body II<BR> 3. Symptoms<BR> 4. Diseases I<BR> 5. Diseases II<BR> 6. Hospital Departments<BR> 7. Pain<BR> 8. Diet and Nutrition<BR> 9. Healthcare<BR>10. Drugs and Medications<BR>11. Therapies<BR>12. Health Insurance <BR>13. Transplantation<BR>14. Allergy<BR>15.総括・評価
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