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授業科目名 英語リーディング・ライティング
時間割番号 062026C
担当教員名 奥村 直史
開講学期・曜日・時限 前期・火・I 単位数 2
<対象学生>
工(土応)・生 <BR>主に英語AII・BIIを履修した学生
<授業の目的>
文法や語彙の基礎能力を基に、文章の概要を捉えるとともに、細部の情報を正確に理解する読解力を育成する。また、日常的な話題に関して自分の考えを英語で要約したり、英文作成のプロセスを意識したりする作文力を育成する。
<到達目標>  到達目標とは
No重要度目標詳細
1能力と技能・500-600語程度の英文を30分程度の時間で読み、文章の要点を正確に理解できる。
・読み取ったことや、与えられたテーマについての自分の考えを平易な英語を用いて250語程度で書くことができる。
<授業の方法>
演習形式。日本の名所、スポーツ、行事、食生活などおもに文化を取り上げた英文を読み、文法事項、基本構文、語彙の確認を行う。
<成績評価の方法>
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 50  %授業で取り組んだ内容に基づいて理解度を評価する 
2小テスト/レポート 50  %授業で行う小テストおよび課題・発表等の取り組みを評価する 
<受講に際して・学生へのメッセージ>
毎回の出席を前提とする。3分の1以上欠席したものは定期試験の受験資格を失う。
<テキスト>
  1. 津田晶子, Amazing Japan, 朝日出版, ISBN:9784255155296
<参考書>
(未登録)
<授業計画の概要>
1.ガイダンス<BR>2.Tokyo Sky Tree<BR>3.Tying the Knot<BR>4.Undokai<BR>5.School Lunch<BR>6.World Heritage<BR>7.Preparing for Disaster<BR>8.Wagyu<BR>9.Influenza<BR>10.Anime<BR>11.Diet Craze<BR>12.Hot Springs in Japan<BR>13.Ramen<BR>14.Dialects in Japan<BR>15.総括評価・まとめ
<JABEEプログラムの学習・教育目標との対応>
《土木環境工学科》
A.技術者の責務の自覚
 土木環境技術が人間社会や自然環境の変化に及ぼす効果・影響を理解し、自然と調和した人類の持続的発展のために土木環境技術者が果たすべき責務を自覚する。
J.理論的な表現・伝達能力
 自分の思想やアイディアを具体的かつ理論的に表現し伝達する能力、及び共通の課題について他の人と議論し合理的な結論を導き出すことのできる能力を身に付ける。