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授業科目名
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人間形成論
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時間割番号
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061028 A
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担当教員名
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渡辺 研次／川村 隆明／前田 秀一郎／新藤 久和／佐藤 正幸／杉山 俊幸／戸田 達昭／宮島 雅展／中村 享史／早川 正幸／舩木 上次／武田 正之／島浦 幸夫
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開講学期・曜日・時限
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前期・月・II
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単位数
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2
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＜対象学生＞
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原則として1年生を対象 定員200名の予定
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＜授業の目的＞
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学生にとって自らの資質を高めることは、職業を選択するうえでとても大切である。講義は、各分野で実績をあげ、豊富な経験を持つ講師が人間・仕事・組織・社会・環境等をテーマに自在に語る。学生は講義内容を聴く力、講義内容の背後にあるものを読み取る力、自らの行動に活かせる形に置き換える力などを養う。レポート作成を通じて、自分の資質をいかに発達させるかを考える。
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| No | 重要度 | 目標 | 詳細 |
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| 1 | ◎ | 知識と視野 | 各講師から職業（仕事）での経験、価値観、態度、信念を学ぶことにより、視野が広がり、気づきが芽生える。学生は自らの資質をいかに発達させるかについて考える。 | | 2 | | 能力と技能 | 自らの資質の向上は、自ら学ぶ力と関係する。学生は講義内容を聴く力、読み取る力、置き換える力を要約レポートを通じて習得する。 | | 3 | | 人間性と倫理性 | 学生は、自己の行動や考え方の源になる信念の追求によって自らの資質の向上が可能となることを理解する。 |
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＜授業の方法＞
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1．第1回に全体運営（含む評価方法）の説明と要約レポート（構造やパラグラフ）に関する講義を行う。第1回には必ず出席すること。<BR>2．各講師がもっとも訴えたいことは何かについて、課題レポートを課す（2回）。上記１.の要約レポートの作成要領に従い作成する。また振り返りの授業を（2回）を行う。<BR>3．その他平常点のレポートを課す。<BR>4. 課題レポート提出（２回）および振り返り授業出席（２回）は単位取得の条件。<BR>
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＜成績評価の方法＞
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| No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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| 1 | 試験：期末期 | 30 % | 後半の講義に関する課題レポートを課す。とくにレポートの改善を重視し評価する。 | | 2 | 試験：中間期 | 30 % | 前半の講義に関する課題レポートを課す。 | | 3 | 小テスト／レポート | 40 % | 外部講師の講義に関するレポート（4回）。講師から別途、課題が課せられることがある。 |
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＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
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本学学生として読んでほしい著書として、サミュエル・スマイルズ著 中村正直訳『西国立志編』講談社 学術文庫
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＜テキスト＞
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(未登録)
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＜参考書＞
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- 吉田健正, 大学生と大学院生のためのレポート・論文の書き方【第2版】, ナカニシヤ出版, ISBN:4-88848-868-1
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＜授業計画の概要＞
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原則として以下の運営とするが、講師の都合により日程等の変更もありうるので、留意下さい。<BR>01（4/15) 渡辺研次特任教授、伊藤亜希子助教（大学での学び方）<BR>02（4/22) 川村隆明理事・副学長<BR>03（4/30）前田秀一郎学長<BR>04（5/13) 新藤久和理事・副学長<BR>05（5/20）佐藤正幸名誉教授 <BR>06（5/27) 宮島雅展講師（甲府市長）<BR>07（6/ 3）戸田達昭講師（シナプテック（株））<BR>08（6/10) 渡辺研次特任教授（振り返り授業）<BR>09（6/17）中村享史教育人間科学部長 <BR>10（6/24）医学部長<BR>11（7/ 1）工学部長<BR>12（7/ 8）早川正幸生命環境学部長<BR>13（7/17）島浦幸夫講師（山梨労働局長）<BR>14（7/22）舩木上次講師（萌木の村村長）<BR>15（7/29）渡辺研次特任教授 （授業のまとめ、振り返り、アンケートなど）
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| ＜JABEEプログラムの学習・教育目標との対応＞ |
| 《コンピュータ・メディア工学科 情報メディアコース》 | | (C) 科学技術が社会や自然に及ぼす影響や効果までを考慮できる多面的な地球的視野を会得し、国際的なコミュニケーションを可能とする基礎能力を修得する。 | ◎ |
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