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授業科目名
担当教員
先端材料理工学基礎ゼミ
全教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
060660 2 AM 1 前期 IV
[概要]
先端材料理工学科で学んでもらうための導入教育を行う。大学で学んでいくための座学以外の最低限の作法を身につける。実習、見学などを通じて1年次で学んでいる基礎的な科目が、2〜4年次の高度な教育にどのようにつながっていくかを総合的に体験する。また、同級生との交流を図りつつ、協働作業を通して共通目標を実現する体験をする。
[具体的な達成目標]
・大学で学ぶための方法論を身につけ、図書館など諸施設へアクセス・利用出来るようになる。<BR>・学科の教員の教育・研究内容を理解する。<BR>・手指を動かした工作の仕方と物理量の測定原理を理解する。<BR>・同級生との協働作業を率先して行うことができる。
[必要知識・準備]
必要知識は特にありませんが、教材を購入する必要があります。別途指示があるので確認して下さい。また一部は、合宿研修で行います。合宿研修に欠席するとこの講義も欠席したことになるので、必ず参加してください。
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 30  %要求されたレベルの宿題・課題を期日までに提出できるか 
2受講態度 40  %率先して講義中に課題に取り組むことができるか 
3発表/表現等 30  %積極的にまたを得た発表や質問ができるか 
[教科書]
  1. 答島 一成, 長尾 洋, キットで遊ぼう電子回路No.7ディジタルマルチメータ編セット, アドウィン, ISBN:490327215X
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
1.ガイダンス<BR>2.メンタルヘルス、学内施設見学<BR>3〜7.研究室見学会<BR> 8 電子機器キットの製作:ガイダンス、工具の使い方、動作原理説明<BR> 9 電子機器キットの製作:ハンダ付け<BR>10 電子機器キットの製作:組み立て<BR>11 電子機器キットの製作:動作試験<BR>12 グループ討論:ガイダンスと課題の設定<BR>13 グループ討論:調査と素材の整理<BR>14 グループ討論:プレゼンテーション資料作成<BR>15 グループ討論:発表会
[教育方法]
本講義は、体験型初年次教育であるので、実習、グループ作業、見学などを中心に行う。
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
(未登録)