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授業科目名
担当教員
循環システム工学入門ゼミ
全教員
時間割番号
単位数
コース
履修年次
期別
曜日
時限
060560 2 J過年度生 1 前期 IV
[概要]
循環システム工学科に入学した学生が、大学における勉学の方法や研究の進め方などを学ぶとともに、循環システム工学科の教員と直接ふれあって4年間の学生生活を充実したものにするために用意された科目。<BR> ガイダンスでは、共通教養科目と専門科目のそれぞれの役割や大学における専門科目の修得方法などについて、学科全体の学生を対象にして系統的な解説が行われる。その後少人数のグループに分かれて学科所属教員のうち3人の研究室を回り、それぞれの教員の専門的な学問の内容の説明を受けるとともに、基本的な学習の方法や報告のしかたなどについて学習する。<BR> またこの授業の一環として、保健管理センタースタッフによる心身の健康管理および図書館スタッフによる図書館利用法についての講義を予定している.
[具体的な達成目標]
大学における学習の方法と本学科の目標を理解し,具体的な研究の一端に触れる.
[必要知識・準備]
特別な前提知識は必要としない。ただし、大学で学ぶための姿勢を身につけることを目的としているので、自ら積極的に取り組む姿勢が最も重要である。大学の講義や演習は、受け身の姿勢では身につかないことを十分に意識して取り組むこと。
[評価方法・評価基準]
No評価項目割合評価の観点
1小テスト/レポート 35  %研究室セミナーおよび学科外講義におけるレポート.論理性と独自の考察が求められる. 
2受講態度 40  %セミナー・講義共に出席を重視する.必ず全時間出席すること. 
3発表/表現等 25  %各セミナーでの発表における積極性,論理構築,情報発信技能などによって評価される. 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
(未登録)
[講義項目]
     1.大学での学習に関する全般的指導<BR>     2.大学での日常生活に関する全般的指導<BR>   3〜6.個別教員による指導(1)<BR>  7〜10.個別教員による指導(2)<BR> 11〜14.個別教員による指導(3)<BR>    15.図書館利用法についての講義<BR><BR> 日程は変更される場合があるので学科からの指示に従うこと.
[教育方法]
セミナー形式.
[JABEEプログラムの学習・教育目標との対応]
(未登録)
[その他]
(未登録)