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授業科目名
法医学
担当教員
安達 登
時間割番号
単位数
履修年次
期別
M004133 3 3 前期
[学習目標]
1)知 識<BR> 法医学の基礎知識を平易に教授する。<BR>2)技 能<BR> 死体所見を正確に観察し,医師として検案が正しく行えるようになることを目標とする。
[授業計画
学年 実施時期 講義及び実習内容   コマ数(1コマ90分)     担当教官<BR>3年 4月   法医学総論            1           安達<BR>        死体現象             1           〃<BR>   〜    損傷概論             1           〃<BR>        損傷各論             1           〃<BR>        窒息               2           〃   7月    内因性突然死           2           〃<BR>        小児の法医学           1           〃<BR>        異常環境下での死・集団災害死   1           〃<BR>        法医歯科学            1           池谷<BR>        硬組織              1           坂上        法医中毒学            2           竹川        異常死の扱い           1           安達<BR>        死体検案の実際          1           〃<BR>        死体検案書作成実習        2           〃<BR>        血液型、血清型、DNA多型      6           猩々<BR>        DNAからみた縄文時代人       1           安達<BR>        学士試験             1           〃<BR>                      合計26コマ
[到達目標]
 将来医師として医療上の諸問題に直面した際,社会的法律的な視野に基づき、状況に応じた的確な対処ができる基礎を築く。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 80  %授業理解力 
2小テスト/レポート 20  %死亡診断書・死体検案書の作成能力 
[教科書]
  1. 法医学, 南山堂, ISBN:9784525190729,
    (卒業後も役立つ)
[参考書]
  1. 事例による死亡診断書・死体検案書記載のてびき, 医歯薬出版, ISBN:4263209729,
    (卒業後も役立つ)