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授業科目名
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化学2
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担当教員
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三井 和浩
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時間割番号
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単位数
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履修年次
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期別
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M000281 | 1 | 1 | 後期 | |||||||||||||||||||||||
[学習目標] | ||||||||||||||||||||||||||
医学を含めた生命科学を学ぶうえで、化学の基礎をきちんと身につけることはきわめて大切である。本授業では、生命科学に必要な化学の基礎を生命現象と関連づけながら生命と化学のかかわりを学習する。医学科基礎教育科目として、生命を構成する分子や物質の構造や性質、生命現象の源である有機化学反応の反応機構を学びながら、生体内でおこるさまざまな化学反応を理解できるようにする。また生体関連物質や医薬品についての知識・理解を深めてゆく。 | ||||||||||||||||||||||||||
[授業計画] | ||||||||||||||||||||||||||
授業計画は次のとおりである。毎回授業のおわりに、質問、意見、感想を書いてもらう。<BR>質問については、次回以降の授業で回答し、意見・感想などはその後の授業に活かすよう努める。<BR><BR>1.カルボニル化合物(アルデヒド、ケトン、カルボン酸および誘導体)<BR>2.アミン<BR>3.炭水化物の化学<BR>4.アミノ酸とタンパク質の化学<BR>5.脂肪酸と脂質の化学<BR>6.核酸の化学<BR>7.活性酸素の化学 |
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[到達目標] | ||||||||||||||||||||||||||
1.基礎医学を学ぶ上で必要な化学物質の構造、性質を説明できる。<BR>2.有機化学反応の反応機構を説明できる。<BR>3.基本的な生体成分の構造、性質を説明できる。<BR>4.生体内でおこる化学反応(代謝)を理解できる。 | ||||||||||||||||||||||||||
[評価方法] | ||||||||||||||||||||||||||
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[教科書] | ||||||||||||||||||||||||||
[参考書] | ||||||||||||||||||||||||||
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