|
授業科目名
|
基礎数学
|
|
時間割番号
|
L02000 A
|
|
担当教員名
|
宮川 雅至
|
|
開講学期・曜日・時限
|
前期・金・I
|
単位数
|
2
|
|
＜対象学生＞
|
|
生命工学科1年生、環境科学科1年生
|
|
＜授業の目的および概要＞
|
|
統計学、情報処理などに必要で今後の専門科目を学習する基礎となる数学、すなわち、多項式関数の微積分、行列、順列・組み合わせ、確率などについて学習する。
|
|
＜到達目標＞
|
|
高校までの数学のうち、今後不可欠となる項目について、完全に理解し、使えるようになる。
|
|
＜授業の方法＞
|
|
講義
|
|
＜成績評価の方法＞
|
| No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
|---|
| 1 | 試験：期末期 | 50 % | 理解度を問う | | 2 | 試験：中間期 | 50 % | 理解度を問う |
|
|
＜受講に際して・学生へのメッセージ＞
|
|
基礎数学演習と同時に履修すること
|
|
＜テキスト＞
|
|
(未登録)
|
|
＜参考書＞
|
|
(未登録)
|
|
＜授業計画の概要＞
|
|
第 1回：具体的な関数とそのグラフ I<BR> ２次関数、グラフの諸性質<BR>第 2回：具体的な関数とそのグラフ II<BR> 高次関数、分数関数、無理関数<BR>第 3回：関数の一般論<BR> 逆関数、合成関数、極限と連続<BR>第 4回：具体的な関数とそのグラフ III<BR> 指数関数、対数関数<BR>第 5回：方程式と不等式<BR> ２次方程式と複素数、方程式と曲線、不等式と領域<BR>第 6回：微分法 I<BR> 具体的な関数の導関数、積・商の公式、合成関数の微分<BR>第 7回：微分法 II<BR> 高次導関数、接線、関数の増減<BR>第 8回：中間試験<BR>第 9回：積分法 I<BR> 具体的な関数の不定積分<BR>第10回：積分法 II<BR> 定積分と面積<BR>第11回：数列<BR> 数列の概念、数列の和とシグマ記号、漸化式、数列の極限<BR>第12回：場合の数と確率 I<BR> 場合の数の基本事項、順列、組合せ<BR>第13回：場合の数と確率 II<BR> 確率の基本事項、色々な事象の確率<BR>第14回：場合の数と確率 III<BR> 乗法定理、条件つき確率、期待値<BR>第15回：評価、総括、まとめ
|
