|
授業科目名
|
||||||||||||||||||
|
基礎助産学２（リプロダクティブヘルス論）
|
||||||||||||||||||
|
担当教員
|
||||||||||||||||||
|
中込 さと子／丸山 和美／渡邉 竹美／窪田 陽子
|
||||||||||||||||||
|
時間割番号
|
単位数
|
履修年次
|
期別
|
|||||||||||||||
| H007133 | 2 | 3 | 前期 | |||||||||||||||
| ［学習目標］ | ||||||||||||||||||
| GIO<BR>リプロダクティブヘルス／ライツについて理解を深め、助産師としてのプライマリーヘルスケアに関与するための知識、技術、態度を学習する。<BR><BR>SBO<BR>A．知識<BR> リプロダクティブヘルス／ライツとプライマリーヘルスケアの概念を説明できる。<BR> 女性に特化した健康課題について説明できる。<BR> リプロダクティブヘルス／ライツに対する助産師の役割を説明できる。<BR> リプロダクティブヘルス／ライツを守るためのShared Decision Makingを説明できる。<BR>B．技術<BR> リプロダクティブヘルス／ライツを守るためのセルフケア能力を高める助産ケアを実践できる。<BR>C.態度<BR> 助産師としての性に対する倫理的配慮、人間関係技能を向上させる。 | ||||||||||||||||||
| ［授業計画］ | ||||||||||||||||||
日程 時間 担当 授業内容<BR><BR>5月16日＜水＞ 2限 中込 Safe Motherhoodの取り組み <BR>5月16日＜水＞ 3限 中込 女性の体のしくみ <BR>5月23日＜水＞ 3限 中込 文献レビュー 資料収集<BR>5月23日＜水＞ 4限 奈良 性感染症と胎児管理、子宮頸がん、不妊<BR>5月30日＜水＞ 3限 中込 心理社会学的視座から性感染症をめぐる諸課題を考察する。 レポート課題１<BR>5月30日＜水＞ 4限 大木 低用量ピルと緊急避妊ピル社会<BR>6月 6日＜水＞ 3限 中込 個の性行動と社会との関連を考察する。レポート課題２<BR>6月 6日＜水＞ 4限 笠井 生殖補助医療<BR>6月13日＜水＞ 3限 諏訪 DV、性的搾取の被害の実態<BR>6月13日＜水＞ 4限 諏訪 被害者の保護と人生の再出発への支援 レポート課題３<BR>6月20日＜水＞ 3限 諏訪 カンボジアにおける助産の状況<BR>6月20日＜水＞ 4限 諏訪 TBA（伝統的助産師）包括プログラムの活動<BR>6月27日＜水＞ 3限 宮本 性教育・親が果たす役割<BR>6月27日＜月＞ 4限 宮本 性教育・親への支援<BR>6月27日＜月＞ 2限 中込 総括 最終レポート |
||||||||||||||||||
| ［到達目標］ | ||||||||||||||||||
| 本科目終了時には、リプロダクティブヘルス／ライツに関する視野が広がるでしょう。また人々の健康行動は、帰属する社会の歴史や文化的価値と密接に関連していることを理解することができるでしょう。そして多角的に物事をとらえ、個人の考えや選択を尊重する態度を習得することができるでしょう。 | ||||||||||||||||||
| ［評価方法］ | ||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
| ［教科書］ | ||||||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||||||
| ［参考書］ | ||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||