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授業科目名
健康保健学2(応用健康科学)
担当教員
飯島 純夫/高田谷 久美子
時間割番号
単位数
履修年次
期別
H002254 1 4 後期
[学習目標]
一般目標(GIO)<BR> 健康科学(保健学)の応用/実践事項について理解/体験する。具体的には、ダンスムーブメントセラピー、ロボットセラピー、国際保健、障害者とスポーツ、などが含まれる。また、保健師国家試験に必須の保健福祉関連科目の理解を深める。
[授業計画
1.保健医療に関連するトピックス<BR>2.ダンスムーブメントセラピーとダウン症<BR>3.ロボットセラピーの最近の動向<BR>4.障害者とスポーツ<BR>5.海外の保健医療事情と感染症(国際保健)<BR>6.がんの疫学(疫学演習)
[到達目標]
1.重要な健康問題についての応用的および実践的な課題について理解する。<BR>2.保健師国家試験のうち、疫学、保健統計、保健医療福祉行政論などの保健福祉関連科目について、合格レベルとなる十分な知識を得る。
[評価方法]
No評価項目割合評価の観点
1試験:期末期 80  %保健福祉関連科目が国家試験合格レベルに到達しているかを評価する。 
2受講態度 20  %出席を重視する。 
[教科書]
(未登録)
[参考書]
  1. 小田切、飯島、小山、石原, 新版生活健康科学, 三共出版, ISBN:4782704844
  2. 国民衛生の動向, 厚生統計協会,
    (毎年8月末に最新版が出版される。)

  3. 国民の福祉の動向, 厚生統計協会,
    (国民衛生の動向の姉妹版)

  4. 大木秀一, 看護疫学入門, 医歯薬出版, ISBN:9784263235027,
    (2年次「疫学」の教科書)

  5. 野村陽子ほか, 保健医療福祉行政論(最新保健学講座7), メヂカルフレンド社, ISBN:9784839214777,
    (2年次「保健医療行政論」の教科書)