|
授業科目名
|
||||||||||||||||||||||
|
人間関係論
|
||||||||||||||||||||||
|
担当教員
|
||||||||||||||||||||||
|
水野 恵理子／石川 眞里子
|
||||||||||||||||||||||
|
時間割番号
|
単位数
|
履修年次
|
期別
|
|||||||||||||||||||
| H001301 | 1 | 1 | 後期 | |||||||||||||||||||
| ［学習目標］ | ||||||||||||||||||||||
| 一般目標<BR> 人は相互に影響し合いながら生活しているが、この相互交流の中で生じる心の動きと基礎的ダイナミズムを理解することが重要である。ここでは、人間関係構築に関わる知識と技術、集団における人間関係のあり方、自己表現の方法、成長・発達に伴って変化する人間関係の諸相についての基本的知識を習得する。そして、実践における人間関係の構築に寄与できるよう、講義・演習を通じて対人関係能力の向上を目指す。<BR>行動目標<BR>１）知識<BR>（1）他者理解をするための自己理解の必要性を知ることができる<BR>（2）対人感情の本質について自分の考えを述べることができる<BR>（3）成長・発達に沿った人間関係の変遷を知ることができる<BR>２）技術<BR>（1）自己表現の方法を身につける<BR>（2）自分の思いや考えを正確に伝えることができる<BR>（3）他者を理解し、人間関係構築に必要な要素を身につける<BR>３）態度<BR>（1）援助者として望まれる誠実で真摯な態度をとることができる<BR>（2）相手を受け入れ、相手の感情に寄り添う態度をとることができる<BR>（3）余裕と熱意をもち、適度な距離感を保てるよう努力することができる | ||||||||||||||||||||||
| ［授業計画］ | ||||||||||||||||||||||
平成24年度後期 <BR>10月 5日(金) 13：10−14：40 人間関係論の概説（石川） <BR>10月12日(金) 13：10−14：40 人間関係の生涯発達（石川）<BR>10月19日(金) 13：10−14：40 他者理解、自己理解（石川）<BR>11月 2日(金) 13：10−14：40 人間と環境の関係、ソーシャルサポート（神澤）<BR>11月 9日(金) 13：10−14：40 課題学習<BR>11月16日(金) 13：10−14：40 自己表現とアサーション 演習（水野）<BR>11月30日(金) 13：10−14：40 家族関係、夫婦関係、親子関係(石川）<BR>12月 7日(金) 13：10−14：40 職場(組織)における人間関係（安藤）<BR>12月14日(金) 13：10−14：40 保健医療チームにおける人間関係（水野）<BR>12月21日(金) 13：10−14：40 病者と援助専門職の人間関係（坂井） <BR> 1月11日(金) 13：10−14：40 病者と家族の人間関係（水野）<BR> 1月18日(金) 13：10−14：40 終末期の患者と家族の人間関係（坂井）<BR> 1月25日(金) 13：10−14：40 障害者と専門職の人間関係（水野）<BR> 2月 1日(金) 13：10−14：40 課題学習<BR> 2月 8日(金) 13：10−14：40 評価：総括・まとめ<BR>＊日程と内容が変更する場合あり |
||||||||||||||||||||||
| ［到達目標］ | ||||||||||||||||||||||
| 人と人との相互交流の中で生じる心の動きと基礎的ダイナミズムを理解する。集団における人間関係のあり方、自己表現の方法、成長・発達に伴って変化する人間関係の諸相についての基本的知識を習得する。そして、実践における人間関係の構築に寄与できるよう、講義・演習を通じて対人関係能力の向上を目指す。 | ||||||||||||||||||||||
| ［評価方法］ | ||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||
| ［教科書］ | ||||||||||||||||||||||
| ［参考書］ | ||||||||||||||||||||||
| (未登録) | ||||||||||||||||||||||