授業科目名
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障害児生理学特論I
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時間割番号
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628510
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担当教員名
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鳥海 順子
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開講学期・曜日・時限
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前期・火・V
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単位数
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2
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<対象学生>
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特別支援教育特別専攻科Bコース
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<授業の目的および概要>
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教師が重複障害やLD等の子どもの発達や行動の理解を深めるために生理学的指標は有効な手がかりとなる。そこで,脳波,眼球運動,視野測定,聴力測定,心拍などの生体現象から,感覚・知覚,覚醒水準,運動についての仕組みと働きについて概説する。そして,その観点から,重複障害やLDなどの子どもの感覚・知覚,覚醒水準,運動の特徴についてより具体的に考察する。
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<到達目標>
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上記の事項の完全習得
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<授業の方法>
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講義
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<成績評価の方法>
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No | 評価項目 | 割合 | 評価の観点 |
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1 | その他 | 100 % | 「到達目標」にある事項の評価について初回授業に説明を行う。 |
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<受講に際して・学生へのメッセージ>
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(未登録)
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<テキスト>
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- 授業時に指示します。
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<参考書>
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(未登録)
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<授業計画の概要>
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1 脳の構造と働き(1)<BR>2 脳の構造と働き(2)<BR>3 生理学的指標の実際<BR>4 感覚・知覚にかかわる生理学的な指標の概要<BR>5 重複障害の子どもの感覚・知覚に関する生理心理学的指標(1)<BR>6 重複障害の子どもの感覚・知覚に関する生理心理学的指標(2)<BR>7 LDやADHDの子どもの感覚・知覚に関する生理心理学的指標<BR>8 覚醒水準にかかわる生理学的な指標の概要<BR>9 重複障害の子どもの覚醒水準に関する生理心理学的指標(1)<BR>10 重複障害の子どもの覚醒水準に関する生理心理学的指標(2)<BR>11 LDやADHDの子どもの覚醒水準に関する生理心理学的指標<BR>12 運動にかかわる生理学的な指標の概要<BR>13 重複障害の子どもの運動に関する生理心理学的指標(1)<BR>14 重複障害の子どもの運動に関する生理心理学的指標(2)<BR>15 LDやADHDの子どもの運動に関する生理心理学的指標
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